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2024年11月24日
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ラーメンとうどんとタイと台湾
2016年03月22日
ロンドン編の最後です。
ロンドンは行くたびに好きになっていきますが、観光客が多いピカデリーサーカス辺り、また金融街のシティ辺りはやはり好きになりません。もはやイギリスちゃうやろ!グローバル化の波に飲まれたエリアという感じがします。
さてイギリスはメシがマズいので有名ですが、ちゃんとお金を払って家庭料理にありつけば美味しいものもあります。また何よりもエスニック料理(中華やインド料理など)は概して美味しい。
普段日本から来れば、ロンドンでラーメンなどわざわざ行くことはないのですが、今回はやはり違います。ロンドン到着後、ちゃんとした日本食レストラン探しを始めました。
初日。とりあえず翌日にこちらに留学中の後輩と「一風堂」に行くことは決まっていたので、別のラーメン屋を探していると偶然ひっかかった「TONKOTSU」。
量が若干少なかったですが、薄めの豚骨スープでまぁ美味しかったです。メンマもあんまり普段は食べないのですが、久しぶりだったせいかものすごくおいしく感じました。
街にはパリ以上に多い日本食レストラン。しかも色々な形態で展開していますね。そしてどこも混んでいる。たいてい中国人と韓国人ですが。
翌日昼は、ホテルの前にEat Tokyoという店があるので、そこでちらし寿司。キエフで食べる刺し身より新鮮。なんだこの差は。味噌汁も本物です(ウクライナの味噌汁はなんか変)。
そして夜は後輩たちと一風堂へ。パリに一風堂ができるという噂がありますが、欧州ではここ1店舗ですかね。18:30に入って、客が一巡すると、21:00過ぎから日本のサラリーマンが増えてきました。「そうか一杯したあとにラーメンというコースがこの地ではできるのだ!」と羨ましくなるとともに、「いや待てよ、この時間まで日本と変わらず働いているのか、こりゃぁ大変だ」という気持ちになってきます。
でも、白丸も赤丸もありまっせ。
きゅうりのごまだれ和え。こういうのがありがたかったりします。
一風堂、安定の「バリカタ」で最高でした。
ラーメン以外も置いてあり、居酒屋っぽいメニューもあるんすね。ますますうらやましい。
で、3日目は偶然見つけた台湾料理。中華はキエフにもまぁありますが、台湾料理はない!でも台湾の飯ってうまいっすよね。こちらTaiwan Villageといって、中心部より離れたフルハム地区で、West Kensington駅近くにあるお店。評価も高めです。
昔この辺りのアパートを友人と借りて調査に来ていたので、なんだか懐かしくなります。この辺りは移民街みたいで多種多様なレストランがあって面白いんですよね。
これだけで十分です。魯肉飯に空芯菜炒め。空芯菜、ウクライナに売っていないっぽいのですよね。日本では、空芯菜を自家栽培している店まで足を運んで食べていたのですが、それがすぐに手に入らないなんて。魯肉飯は、肉がとろっとろて最高にジューシ。もう三杯はいけたな。
で、続いてはうどん屋。先日紹介した大型書店Foylesの近くで偶然みつけた中心部SOHOにあるKoya barというお店。ネットで調べると日本人サラリーマンにも人気という。到着した時、行列ができていました。おしゃれ系ロンドンっ子や韓国人、はじめてうどんに挑戦する英国紳士っぽい人でごった返していました。讃岐うどんをまさかロンドンで食べれるとは。肉うどん。関西人なので最高に幸せです。
そしてタイ料理「Eat-Aroi Thai」。評価が高めのレストラン。タイ人が作るパッタイ。キエフのNoodle Doodleで満足していた自分を叱ってやりたいです。
そして週末、奥様が合流して、一緒に日本レストランSoへ。人間ドックが終ったあとに、バウチャー券をもらい、半額になるというので行ってきました。目がチカチカする!!店員さんはすごく感じのよい方で、こちらのわがままも聞いてもらったり、ウクライナから来たといったらサービスしてくれたり最高でした。なんて幸せなんだ。
で、最終日は写真はありませんが(嬉しすぎて食べるのに夢中で取り損なった)、チャイナタウンにあるFour Seasonsという中華料理。ここは以前先生に連れてきたもらった思い出のお店でもあります。わいわいにぎわっていて静かではないのですが、味がダイナミックで量も多く、北京ダックがうまいんです。もう食べれないってくらい食べました。そしてそのまま空港へ。夜中3時発、三時間後、キエフに戻ってきました。あれ、ロンドンに行っている間に、春が遠のいていた。ロンドンでうまいもんいっぱい食ったし、またキエフでの生活楽しみます!
そいえば、今回、人間ドックでロンドンに行ったんですけど、不健康になって帰って気がします。
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ロンドンは行くたびに好きになっていきますが、観光客が多いピカデリーサーカス辺り、また金融街のシティ辺りはやはり好きになりません。もはやイギリスちゃうやろ!グローバル化の波に飲まれたエリアという感じがします。
さてイギリスはメシがマズいので有名ですが、ちゃんとお金を払って家庭料理にありつけば美味しいものもあります。また何よりもエスニック料理(中華やインド料理など)は概して美味しい。
普段日本から来れば、ロンドンでラーメンなどわざわざ行くことはないのですが、今回はやはり違います。ロンドン到着後、ちゃんとした日本食レストラン探しを始めました。
初日。とりあえず翌日にこちらに留学中の後輩と「一風堂」に行くことは決まっていたので、別のラーメン屋を探していると偶然ひっかかった「TONKOTSU」。
量が若干少なかったですが、薄めの豚骨スープでまぁ美味しかったです。メンマもあんまり普段は食べないのですが、久しぶりだったせいかものすごくおいしく感じました。
街にはパリ以上に多い日本食レストラン。しかも色々な形態で展開していますね。そしてどこも混んでいる。たいてい中国人と韓国人ですが。
翌日昼は、ホテルの前にEat Tokyoという店があるので、そこでちらし寿司。キエフで食べる刺し身より新鮮。なんだこの差は。味噌汁も本物です(ウクライナの味噌汁はなんか変)。
そして夜は後輩たちと一風堂へ。パリに一風堂ができるという噂がありますが、欧州ではここ1店舗ですかね。18:30に入って、客が一巡すると、21:00過ぎから日本のサラリーマンが増えてきました。「そうか一杯したあとにラーメンというコースがこの地ではできるのだ!」と羨ましくなるとともに、「いや待てよ、この時間まで日本と変わらず働いているのか、こりゃぁ大変だ」という気持ちになってきます。
でも、白丸も赤丸もありまっせ。
きゅうりのごまだれ和え。こういうのがありがたかったりします。
一風堂、安定の「バリカタ」で最高でした。
ラーメン以外も置いてあり、居酒屋っぽいメニューもあるんすね。ますますうらやましい。
で、3日目は偶然見つけた台湾料理。中華はキエフにもまぁありますが、台湾料理はない!でも台湾の飯ってうまいっすよね。こちらTaiwan Villageといって、中心部より離れたフルハム地区で、West Kensington駅近くにあるお店。評価も高めです。
昔この辺りのアパートを友人と借りて調査に来ていたので、なんだか懐かしくなります。この辺りは移民街みたいで多種多様なレストランがあって面白いんですよね。
これだけで十分です。魯肉飯に空芯菜炒め。空芯菜、ウクライナに売っていないっぽいのですよね。日本では、空芯菜を自家栽培している店まで足を運んで食べていたのですが、それがすぐに手に入らないなんて。魯肉飯は、肉がとろっとろて最高にジューシ。もう三杯はいけたな。
で、続いてはうどん屋。先日紹介した大型書店Foylesの近くで偶然みつけた中心部SOHOにあるKoya barというお店。ネットで調べると日本人サラリーマンにも人気という。到着した時、行列ができていました。おしゃれ系ロンドンっ子や韓国人、はじめてうどんに挑戦する英国紳士っぽい人でごった返していました。讃岐うどんをまさかロンドンで食べれるとは。肉うどん。関西人なので最高に幸せです。
そしてタイ料理「Eat-Aroi Thai」。評価が高めのレストラン。タイ人が作るパッタイ。キエフのNoodle Doodleで満足していた自分を叱ってやりたいです。
そして週末、奥様が合流して、一緒に日本レストランSoへ。人間ドックが終ったあとに、バウチャー券をもらい、半額になるというので行ってきました。目がチカチカする!!店員さんはすごく感じのよい方で、こちらのわがままも聞いてもらったり、ウクライナから来たといったらサービスしてくれたり最高でした。なんて幸せなんだ。
で、最終日は写真はありませんが(嬉しすぎて食べるのに夢中で取り損なった)、チャイナタウンにあるFour Seasonsという中華料理。ここは以前先生に連れてきたもらった思い出のお店でもあります。わいわいにぎわっていて静かではないのですが、味がダイナミックで量も多く、北京ダックがうまいんです。もう食べれないってくらい食べました。そしてそのまま空港へ。夜中3時発、三時間後、キエフに戻ってきました。あれ、ロンドンに行っている間に、春が遠のいていた。ロンドンでうまいもんいっぱい食ったし、またキエフでの生活楽しみます!
そいえば、今回、人間ドックでロンドンに行ったんですけど、不健康になって帰って気がします。
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