ロンドンの本屋 便りがないのは良い便り~Pas de Nouvelles, Bonnes Nouvelles~ 忍者ブログ

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2024年11月24日
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ロンドンの本屋

2016年03月17日
2年ぶりのロンドン!




人多っすね。でも日本、中華、旧英植民地の東南アジア料理屋がいっぱいあって嬉しい。



週末のロンドン。中心部だけど一つ入れば、静か。奥に見えるのがLSE。


寒さはキエフとあまりかわりませんが、明るいです。



ロンドンに来たら、まず古本屋巡りします。貴重な本が揃っていて興奮します。
今回収穫はあまりありませんでしたが...


そして大型の本屋。ピカデリー・サーカスにあるフォイルズ。品揃えが半端ない。
久しぶりに本棚を見ながら、新刊本のチェックができる嬉しさ。歴史コーナーの充実ぶりにびっくりです。「軍事史」コーナーどんだけでかいねん。




ロンドンに来ていても、ウクライナのことは忘れませんよ(笑)
左は、エコノミスト誌キエフ支局にいたジャーナリストが90年代に出した本。
歴史からウクライナを学ぶというもので、昨年、マイダン革命に関する章を加えた新版がでていました。あと自分がチェックしていた以外のウクライナに関する本も何冊か出ていました。
本屋めぐりはこういう出会いがあるから良いですね。Amazonでは絶対ない出会い。

やっぱり大型本屋がある国はいいなぁ〜。






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