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2026年02月07日
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謎のダイレクトメール

2015年07月28日


おかげで毎日ウクライナ語のレシピが届くのですが、難解すぎて
まだトライしたことがありません。何の宣伝がしたいのかな?



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権力の館、腐敗の館

2015年07月27日

さて、今回は「権力の館」について。

私の周りには「権力の館」を愛する人達がいます。

私も結構好きです。

その人の個性が出ますし、ここであの会談が開かれたんだなとか、悪いことが決められたんだなとか想像するのが楽しいからです。

そして今回訪れたのは「権力の館」でもあり「腐敗の館」。

ウクライナ危機の最中、ロシアに逃げ出したウクライナ前大統領ヤヌコビッチの家です。

「家」といっても本家ではありません。彼はドネツィク出身なので、そちらにもっとすごい本家があるだろうと考えられています。ですからここはきっと別荘でしょう。

さぁてぇ、どんなものか、見てやろう!


キエフ中心部から車で30分ほど。
途中、ドニプロ川の美しい景色が広がっており、そのほとりに大小さまざまな別荘が並んでいます。こちらでは、多くの人が週末に農作業などをして過ごす別荘(ダーチャ)をもっています。

そして、ヴィーシュホロドという街に着くと、やたら高級そうな別荘が並んでいます。イメージは、アメリカの郊外の金持ちの家です。監視カメラが門に大量につけられていることから、この家は高いんだろうなぁと想像がつきます。

そして静かな別荘街をどんどん奥に入っていくと、急に騒がしくなり車が並んでいます。

ヤヌコビッチ邸に到着。
彼のロシア逃亡後、ここは通称「Museum of Corruption(汚職ミュージアム)」として市民に開放されています。開放されているといっても、入場料(50グリブナ=250円ほど)はちゃっかりとられます。混乱の中、よくわからない人が入ってきて、ビジネスをやっているようです。政府が管理しているという説もありますが、ちゃんとしたHPもなく謎です。軍隊なのか、私兵なのかよくわからん連中が警備をしています。でも物々しい雰囲気はなく、家族連れや観光客が公園でゆっくり過ごしているという感じです。


敷地は、想像以上に馬鹿デカイです。
これは実際歩いて見ないとわからない。
敷地内を一周歩こうとすると、一日くらいかかるのでは?
一応、周遊用カートも用意されています。

入場すると、いきなり謎の館が立っています。ゲストなどとのダイニング用かな。
写真では見えませんが、現在は赤と黒の民族主義の旗が掲げられています。



そして庭の手入れが行き届いていて、キエフ市内のどの公園よりも美しいです。
噴水もいいですね。



これがお風呂、ジャグジー、サウナの館。
追加オプションで、ヤヌコビッチが入ったお風呂にはいりませんか?的なツアーもやってます。


元気の鯉も泳いでいて、ぴょんぴょん跳ねています。



それにしても、こんなんいりますぅー?




高台から見える景色。これ、全景ではありません。
目の前に見えるのはドニプロ川。自前のヨットハーバーがあります。
そして時間がなくて行けませんでしたが、奥にはヤヌコビッチの車コレクションも。



そしていよいよ本邸ですね。
なかなかセンスいいんちゃいます?
結構スキですよ、このデザイン。



裏手から見るとこんなかんじ。両側にはドニプロを見渡せるバルコニーがあり、そこで食事してたんやろなぁ。
でも、忙しかったはずの彼は、毎日どころか毎週末もここに帰ってきてないんちゃうかな。
迎賓館と称して、自分が住んでいたんだから意味不明。


この邸宅内には、ツアーに申し込めば入ることができ、贅沢な内装が見れるようです。
一人200グリブナ。こちらは、どんな贅沢なものがあるのかと見る気満点でしたが、そこはウクライナ、商売ッ気がない....

家は常に空いているわけではなく、玄関に貼られている紙に記された電話番号にかけなければなりません。電話もロシア語オンリーの対応。ロシア語で「家の前にいるけど来て」ってアピールしたけど、来る気配なし。しかも後から聞いた情報によると、人が一定程度集まらないとツアー成立しないらしい。家のなか見せるだけで金入るのに、やる気ないなぁ。ただ、その金もどこにいってんかようわからんけど。しかも、この広さ維持するのにどんだけ金かかってんねん、ていう話ですからね。入場料50グリとるだけじゃ、不十分でしょう。謎です。

いずれにせよ残念ですが、かわりにCNNが入った時の写真です。
ウォッカボトルに自分の顔写真入れるって...
 http://www.cnn.co.jp/photo/35044361.html


で、敷地内の外れたところには、個人動物園が。

ヤヌコビッチの動物コレクション。動物もかわいそうやで。
いや、ものすごい広いところに放たれて、ちゃんと運動できるうえに、きっと良い餌ももらえていたから幸せだったのかな。でも主がロシアいっちゃったもんね。かわいそうに。

ブタ、にわとり、子鹿....そして一番数が多かったのがダチョウ。
足が細くて背の高い女性がタイプだったのでしょうか。






いやこの館、

彼が成した財で建てられた別荘ならいいんですよ。

彼が「国家予算を使って」成した財で建てられた別荘だから問題なんですよ。

ウクライナ情勢は未だに混沌としていて、西側メディアはマイダン(革命)派を「善」として、逆に前政権の勢力や親ロ派を「悪」として描いています。ロシア系メディアはその逆を描いていますね。だから、なにが「真実」が判断するのが難しいのですが....

この館を見ると、

いやぁ、これはアカンやろ

ということだけはわかります。


一般的には、2013年11月に当時のヤヌコビッチ政権がEUとの連合協定を締結直前に延期を決めたことで、反政府デモが始まったと言われていますが、それよりもウクライナの国民がこの腐敗に対して爆発したということのほうが大きかったようです。

この館見ると、

そら、怒るでしかし。

しかもキエフからこの館に来るときは、道路を封鎖してたというから、

ヤヌコビッチは目立つかたちで悪いことしていたわけですよね。

ここで疑問が。

悪いことするなら、なんでもっと静かにせーへんの?、ということです。
こんな目立つもん、国民から反発くると容易に予想できるでしょう、

やはりドネツィクの「成り上がり」で見せびらかしたかったのか。
それとも、何も考えていなかったのか。

側近も大統領に気に入られるために、賢明なアドバイスをしなかったんでしょうね。
善悪抜きにして、やはり政治家としての質は高くなかったんでしょう。

最後に、キエフならだいたいどこでも買えますが、敷地内でもこんなものが売られていました。


あ、トイレットペーパーで思い出しましたが...

この敷地、トイレが少なくて、行列ができています。

ちゃんとトイレ作れよ、と思いましたが、そりゃもともと個人宅ですもんね。

男女で分かれていないのも当然ですし、そんないっぱい作る必要もないですよね。

ということで、こちらにお越しの際は、水分を控えましょう。


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ニューヘアー 奥様編

2015年07月26日


 ダンナ編に引続き。
 
留学生の子に教えてもらった美容室で切ってみました。
皆さんどこで切ってるんでしょうかね。

割りといい感じになったと思ったのに、日本の友達には、
「一昔前に流行ったシャギー」と言われ、凹みました。笑。


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ウクライナのDual Life

2015年07月25日
旦那でぇーす。
先週末の来客対応で疲れてしまい、スランプに陥っておりました。
暑さのせいかなぁ。

いずれにせよ、キエフの夏はまだまだ続いております。
連日32度超え。いや、日本に比べればまだまだなのはわかっていますが、慣れというのは本当に怖いもので、涼しい気候に慣れてしまうとすごく暑く感じます。しかもこの国、夏を前提としていないのでバスや地下鉄にクーラーが設置されておらず、めちゃめちゃ暑いんですわ。しかも日差しが強く、奥様が描くように旦那、真っ黒です。

さて6月の記事「夏到来!ビーチ!」でも紹介しましたが、

暑い日には、キエフっ子は「Hydropark」と呼ばれるソ連時代に作られた「水」をコンセプトにしたテーマパークに出かけます。「テーマパーク」といっても特に入場料は取られません。

普通の人々はドニプロ川沿いの砂浜にシートを広げ、肌を焼いたり、本を読んだり、筋トレしたり、ビーチバレーに興じています。

↓こーんな感じ。




しかし、ウクライナの裕福な人や外国人は汚いドニプロ川に入りたくないのか、Hydroparkの奥にあるリゾート風プールに向かいます。

駐車場には、ポルシェ、ベントレー、メルセデスなど高級外車がズラリ。でも入場料は1500円ほどです。一日過ごせることを考えるとそんなに高くはないのですが、こちらではやはり高価です。

セキュリティ・チェックを受けて入場すると、大きめのプールがあり、その周りに日焼けや読書をしに来た人がデッキチェアでゆっくりしています。DJがいい感じに音楽をかけ、バカンス地でよく見かけるあの風景が広がっています。

奥にはレストランがあったり、ビーチバレーのコートがあったり、子供用遊具があったりと充実しています。そのせいで家族連れも多いですね。

平日はやはり人は少なめですが、週末は多くの人で賑わっています。
ここから見える、ぺチェルスカ大修道院は絶景です。

プライバシーがあるのであまり写真はとれませんが、こちらの女性たちはモデルさながらに写真撮影大会を開いています。確かに美しくスタイル抜群な女性は多いのですが、あまりにも自信があるのでしょうか、撮影大会が終わりません。

そしてキエフの夏は夜10時位まで明るいので、夕方になると日差しは一段と厳しくなります。


ここの食事は少々高めですが、飲み物は市内のバーで飲むくらいの値段。

水辺で涼しいこともあって、仕事をしている人やMTGをしているグループも見かけます。

キエフにはこの他にも市内でバカンス気分を味わえるところがいくつかあります。

行ったことないのですが、近くのモールの屋上には以下のようなプールも...開放的ですね。
日本に伝わっているウクライナイメージからは想像できないと思います。



ここがキエフであるということ、そして戦時下の国にあるということをつい忘れてしまうような雰囲気です。まさにこれこそが現在のウクライナの状況、つまり戦地で戦う人がいる一方で、その犠牲が国民全体でシェアされていない状況を示す「Dual Life」なんでしょう。

戦時下にあり、経済も最悪の状況であるにも関わらず、社会・生活面でのある程度の秩序が保たれている状況。シュールリアルと言ってしまえばそれで終わりですが、これは問うに値する問題かもしれません。


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動線計画ってなあに?

2015年07月24日


なぜ同じ青信号で車が交差せざるを得ないような道路の作りになっているのか?
本当に頭を傾げたくなる場所が沢山あり、ペーパードライバー歴10年弱から突然
左ハンドルの海外運転通勤になった私は、当初何度か事故りかけました。

※そもそも、ここまで車が増える予定ではなかった、というのが事の真相のようです。


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