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ルクセンブルク旅行記①
先述の、私を一週間もダウンさせたウイルスは、どこで貰ってきたかというと、多分直前に行っていたルクセンブルク…という事で、奥様のルクセンブルク旅行記スタート。
モロッコはカサブランカに赴任中の可愛い可愛い同い年の後輩と、久々に会うべし!という事で、①パリを基点に、②日帰りで訪問できる、③二人とも行った事のない場所、という条件で、日帰りルクセンブルク旅行を計画しました。
夜明け前のパリ東駅で集合です。暗い!
そして、TGVに乗ってルクセンブルクへ出発!約3時間ほどの旅路です。道中、久々のガールズトークと、仕事話がノンストップで、気付いたら到着。
ルクセンブルク、日本語の正式名称は「ルクセンブルク大公国」です。
人口約50万人、世界唯一の「大公国」だそうです。
駅はフランス語とドイツ語の併記でした(公用語はそれに加えルクセンブルク語だそう)。
シックでかわいらしい駅です。天井が可愛くて、気に入りました!
ノープランな我々、ひとまず駅の窓口で市内の地図を貰い、歩いて15分ほどの中心街へ。
おおー!上品で歴史を感じるような色合い!
こちらのかなーり尖がっちゃってる教会はノートルダム大聖堂。
さらに進むと、ギヨーム二世広場では、市場が立っていました。お花屋さんが可愛い。
ハロウィンが近いからでしょうか、カラフルでユニークなカボチャが沢山売られていて
ついつい写真を沢山撮ってしまいました。
市場には他にも新鮮な野菜や果物、チーズ、お肉、オリーブオイル等々が売られています。
我々は花より団子、ついついオリーブ屋さんで売られていたオリーブに引き寄せられ、唐辛子たっぷりのオリーブを買ってしまいました。分かります?詰まってるんです、唐辛子↓
これがまた、想像以上に辛くて!!「飲み物必須やな…」という事で我々嬉々としてビールの飲めるお店に駆け込んだのでした(尚、この時点でまだ朝の10時です・笑)。こうやって買い食いの朝飲酒に付き合ってくれる旅を愛する心の友・後輩ちゃんが大好きです。
朝から飲むルクセンブルクビールは格別ですなあ!(辛いオリーブのノルマをこなすには必須)やっぱりドイツ、ブリュッセルのお隣だけあって、ビール美味しいですねえ。
そんな感じの旅行記、続きます。
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