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2024年11月22日
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あぁ、味わい深き本屋
2016年04月20日
先日、奥様と外で昼食後、散歩していると偶然古めかしい本屋を発見しました。
どこの国に行っても時間があれば本屋めぐりをしたい(でも実は活字嫌い)ダンナですが、ウクライナには本屋はあるものの大型書店や古本屋さんが見当たらず困っていました。
で、今回発見したボグダン・フメルニツキ―通りの本屋。店の前にはプレートがあります。国家・公共機関(例えばビザ発給事務所)だとこういうプレートがあるので、ここも何か指定を受けているのでしょう。「アカデミア・クニーガ(アカデミック本屋?)」なんて書いています。面白そう。
入ってみると、むかーしから続いているという雰囲気です。
そして奥に入ってみると、古本がいっぱい!2階にのぼると、ミシミシという音が店内に響き渡ります。そしてこの古本の匂い。大学図書館を思い出しますね。
ジャンルはいろいろあります。詩集、物理学、心理学、歴史学、楽譜...伝記なんかもいっぱいありました。多くはソ連時代に発刊されたものですね。
で、我々が購入したのはこちら。
ずっと欲しいと思っていた、定番Collinsの英ロ辞典。これで英ロ共通単語を探しだして、先に覚えていきたいと思います。あとは、奥様がお母さまのために購入した仏・ウ辞典。そして自分のために、ウクライナ女流詩人レシア・ウクラインカの詩集を買っていました。おばさんが積み上げられた本の中から探しだしてくれたようです!
あとは旦那用の戦争百科事典と76年の軍事カレンダー。レアものも転がっています。ちなみにこれ全部で1200円です。
戦争辞典の中身はこんな感じ。
古本が想像以上に安かったので、時々ここに出かけて面白そうな本を探しにきてしまいそうです。 ↓ブログランキングに参加中です。よろしければ、1日1回ポチっとお願いします。
どこの国に行っても時間があれば本屋めぐりをしたい(でも実は活字嫌い)ダンナですが、ウクライナには本屋はあるものの大型書店や古本屋さんが見当たらず困っていました。
で、今回発見したボグダン・フメルニツキ―通りの本屋。店の前にはプレートがあります。国家・公共機関(例えばビザ発給事務所)だとこういうプレートがあるので、ここも何か指定を受けているのでしょう。「アカデミア・クニーガ(アカデミック本屋?)」なんて書いています。面白そう。
入ってみると、むかーしから続いているという雰囲気です。
そして奥に入ってみると、古本がいっぱい!2階にのぼると、ミシミシという音が店内に響き渡ります。そしてこの古本の匂い。大学図書館を思い出しますね。
ジャンルはいろいろあります。詩集、物理学、心理学、歴史学、楽譜...伝記なんかもいっぱいありました。多くはソ連時代に発刊されたものですね。
で、我々が購入したのはこちら。
ずっと欲しいと思っていた、定番Collinsの英ロ辞典。これで英ロ共通単語を探しだして、先に覚えていきたいと思います。あとは、奥様がお母さまのために購入した仏・ウ辞典。そして自分のために、ウクライナ女流詩人レシア・ウクラインカの詩集を買っていました。おばさんが積み上げられた本の中から探しだしてくれたようです!
あとは旦那用の戦争百科事典と76年の軍事カレンダー。レアものも転がっています。ちなみにこれ全部で1200円です。
戦争辞典の中身はこんな感じ。
古本が想像以上に安かったので、時々ここに出かけて面白そうな本を探しにきてしまいそうです。 ↓ブログランキングに参加中です。よろしければ、1日1回ポチっとお願いします。
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す。。すごい。。!!
あと、英ロ共通単語なんてあるんですね。かけ離れているのかと思っていました。
『ウクライナ』『古本』で検索してたどり着きました。今度ウクライナへ旅行します。その時に絵本の購入を考えておりまして、このお店の詳しい場所をお教えいただければと思いコメントしました。よろしくお願いします。