[PR]
2024年11月22日
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今更ですが...SIM Freeを実感中
2016年01月13日
年末年始に、日本、フランス、イタリア、グルジアを訪れた際、非常に役に立ったのが現地のSIMカード!
確かにネットのない旅も魅力的ですが、地図・行き先案内が自由に使えること、そしてレストランやバーなど各種ローカル情報が簡単に得られるのは大きいです。
日本に住んでいた時は、SIMロック(特にiPhone)がかかっていたので、SIMフリーというものを利用したことがありませんでした。もちろん日本で普通に住んでいる時は不必要なんですが...
今回、日本に帰国した際にSIM FreeのiPhoneをゲット。ちなみにAppleの製品は、日本人でも海外在住だと免税の対象になるんですね。かなりの額が返金されました。ラッキー!
日本では観光客用のSIMカード、なかなか高価でした。2Gで4000円程。しかも勝手に更新プログラムが始まるとすぐに2Gを使用しきってしまって、買いなおしするリスクもあります。さらに電話はかけることができません。
現在、ウクライナで利用しているSIMカード。激安です。
2G、ウクライナ国内のみの使用で250円。海外ローミング含めると750円。
5Gでも、それぞれ450円、1350円です。これで電話番号も付与されます。
安すぎて、ウクライナの携帯ショップのお姉さんに繰り返し確認しました。
「安すぎない?日本だと月5000円くらいから多い人で1万円くらいいくよ」って言ったら、
漫画みたいに目を見開いて絶句していました。
ウクライナでいったら平均月収の3分の1ですもんね。そのかわりといってはなんですが、ウクライナはいまだに「3G」で、「4G/LTE」導入まではまだまだ時間がかかりそうです。
グルジアでも空港で簡単にSIMカードが購入できました。
同じく2Gで350円、4G500円程度です。グルジアにはLTEが導入されていました。早い!
フランスでは、第四のキャリアと呼ばれる「Free」を試しました。
メジャーどころでは「Orange」ですが、空港のキオスクのおばちゃんにiPhoneとの相性は悪いよ〜と言われていたので、今回は回避。「Free」も「Orange」の回線使っているんですけどね。
仕事関係で現地の携帯番号を必要としていたし、でも安いほうがいいし...ということで29.9€(SIMカード代込)。これで3G。悪くないですが、フランスは地下鉄で携帯電波入りません。ただFreeはキオスクどこでも購入できるわけではなく、Freeの店舗(パリ唯一の店舗:マドレーヌ駅近辺)か契約しているキオスクのみです。ということで朝一でFreeの店舗前に並んで購入しました。
以下の記事を参考にして、Freeを攻めてみました。助かります。
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/287/287753/
旅行者にとってのFreeの問題は、クレジットカードを登録するので、自動引き落としが適応される可能性があること。となると、帰国後契約解除せねばなりません。逆にいうと、フランスに住んでいる方にとってはいちいちチャージしなくてよいので便利ですね。
そしてイタリアでは「Vodafone」のSIMを奥様が購入。
こちらもフランスと同様の値段でした。地下鉄でも通じるところが多く、繋がりやすかった印象。
イタリアのSIMカードはネット上でも「最強のカード」と呼ばれ、評判が高いようです。詳しくはこちら。http://travel.watch.impress.co.jp/docs/series/sim/20150911_720278.html
なんでもEU圏内でのローミング料金廃止に向けた動きはあるものの、まだ当面先になるようです。これ実現したらかなり魅力的ですが。http://jp.ibtimes.com/articles/1601271
いずれも購入の際にはパスポートがいるのですが、ウクライナでは不要。まじでテキトーです。
日本はやはりスマホ料金が高すぎます。
これから安倍政権下で見直し作業が進んでいくようですが、ここまではいかないだろうな...。
↓ブログランキングに参加中です。よろしければ、1日1回ポチっとお願いします。
確かにネットのない旅も魅力的ですが、地図・行き先案内が自由に使えること、そしてレストランやバーなど各種ローカル情報が簡単に得られるのは大きいです。
日本に住んでいた時は、SIMロック(特にiPhone)がかかっていたので、SIMフリーというものを利用したことがありませんでした。もちろん日本で普通に住んでいる時は不必要なんですが...
今回、日本に帰国した際にSIM FreeのiPhoneをゲット。ちなみにAppleの製品は、日本人でも海外在住だと免税の対象になるんですね。かなりの額が返金されました。ラッキー!
日本では観光客用のSIMカード、なかなか高価でした。2Gで4000円程。しかも勝手に更新プログラムが始まるとすぐに2Gを使用しきってしまって、買いなおしするリスクもあります。さらに電話はかけることができません。
現在、ウクライナで利用しているSIMカード。激安です。
2G、ウクライナ国内のみの使用で250円。海外ローミング含めると750円。
5Gでも、それぞれ450円、1350円です。これで電話番号も付与されます。
安すぎて、ウクライナの携帯ショップのお姉さんに繰り返し確認しました。
「安すぎない?日本だと月5000円くらいから多い人で1万円くらいいくよ」って言ったら、
漫画みたいに目を見開いて絶句していました。
ウクライナでいったら平均月収の3分の1ですもんね。そのかわりといってはなんですが、ウクライナはいまだに「3G」で、「4G/LTE」導入まではまだまだ時間がかかりそうです。
グルジアでも空港で簡単にSIMカードが購入できました。
同じく2Gで350円、4G500円程度です。グルジアにはLTEが導入されていました。早い!
フランスでは、第四のキャリアと呼ばれる「Free」を試しました。
メジャーどころでは「Orange」ですが、空港のキオスクのおばちゃんにiPhoneとの相性は悪いよ〜と言われていたので、今回は回避。「Free」も「Orange」の回線使っているんですけどね。
仕事関係で現地の携帯番号を必要としていたし、でも安いほうがいいし...ということで29.9€(SIMカード代込)。これで3G。悪くないですが、フランスは地下鉄で携帯電波入りません。ただFreeはキオスクどこでも購入できるわけではなく、Freeの店舗(パリ唯一の店舗:マドレーヌ駅近辺)か契約しているキオスクのみです。ということで朝一でFreeの店舗前に並んで購入しました。
以下の記事を参考にして、Freeを攻めてみました。助かります。
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/287/287753/
旅行者にとってのFreeの問題は、クレジットカードを登録するので、自動引き落としが適応される可能性があること。となると、帰国後契約解除せねばなりません。逆にいうと、フランスに住んでいる方にとってはいちいちチャージしなくてよいので便利ですね。
そしてイタリアでは「Vodafone」のSIMを奥様が購入。
こちらもフランスと同様の値段でした。地下鉄でも通じるところが多く、繋がりやすかった印象。
イタリアのSIMカードはネット上でも「最強のカード」と呼ばれ、評判が高いようです。詳しくはこちら。http://travel.watch.impress.co.jp/docs/series/sim/20150911_720278.html
なんでもEU圏内でのローミング料金廃止に向けた動きはあるものの、まだ当面先になるようです。これ実現したらかなり魅力的ですが。http://jp.ibtimes.com/articles/1601271
いずれも購入の際にはパスポートがいるのですが、ウクライナでは不要。まじでテキトーです。
日本はやはりスマホ料金が高すぎます。
これから安倍政権下で見直し作業が進んでいくようですが、ここまではいかないだろうな...。
↓ブログランキングに参加中です。よろしければ、1日1回ポチっとお願いします。
PR
Comment