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2024年11月22日
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オデッサ女子旅その1~オデッサ市内観光~
2017年11月15日
前々から夢見ていた企画があり、それに賛同してくれた心優しき女子2名とともに、久々に「黒海の真珠」と呼ばれる、オデッサを訪問してきました。
と言うわけで、時間がたってしまいましたが、9月に実行した飲んだくれオデッサ女子旅の記録をここに残しておこうと思います。
Cさん&Kちゃん、本当にありがとう。この記載/写真は消してくれ、というのがあれば連絡ください笑。
***
さあさ、旅の始まりです。金曜日の夜、全く働く業界の違う、年齢もバラバラの3人のガールズが、仕事後すっぴんかつほぼパジャマみたいな格好で旅客駅前集合です。
はいはい、オデッサ行き!ありましたー。
こちらが我らの乗る電車。毎度おなじみウクライナカラーです。
4人部屋のコンパートメントを貸しきって、出発です。CさんがDLしてきたミュージカル「マンマミーア!」をかけながら、わいわいがやがや、たまに歌いながら、仕事、家族、人間関係、恋?…ガールズトークです。楽しい!!(TдT)!!こういうの長らくやってなかった!!
そして、夜中に酔っ払いたちは疲れ果てて寝ました。朝の到着も早いしね。
***
はい、朝6時半のオデッサ駅。キエフから南に約450kmです。
朝日がまぶしい…浮かび上がるは3人のひどい顔…(内、1人は二日酔いで瀕死)。早くも大丈夫かなー?って感じのスタートです笑。
駅の正面は立派でした。
朝イチで借りてたレンタカーをゲットして、早速最初の目的地へ向かいます!!
なんて綺麗な朝焼け…。身に沁みる…。
最初の目的地は海辺のカフェ!まだ他は何もあいてないから、とりあえずコーヒーを飲みに。
2016年に出来たばかりのカフェはこちら↓
Terrace. Sea View
http://terraceodessa.com/
尚、インスタ映えの定義を間違えた写真がこちら。※朝7時前です。
そして次の目的地は朝ごはん!オデッサといえばここ!というカフェに向かいます。
Kompot(コンポート)
http://www.kompot.ua/en/
チェーン店で、オデッサにも複数店舗、最近はキエフにも店舗があるようです。
可愛い店内。
我々はオデッサヤギのチーズをふんだんに使ったオムレツを頂きました。ボリュームたっぷりでした。
それから、ぶらぶらとオデッサの街を歩きます。あまり大きな街ではないですが、とても古くて歴史を感じます。プーシキンやゴーゴリもこの街に滞在していたのだそう。
まずは、パサージュと呼ばれる場所。
まあ、何ってことはないんですけど、美しいデザインの建物が並んだ小道です。
適当にぶらぶら歩いたりします。なんていいお天気なんだろう。
こちらは救世主顕栄大聖堂。
青空にはえますねー。こちらは、セント・ポール・ルター協会。
それから、前回蚤の市めぐりをした際にある方に、「オデッサの蚤の市も規模が大きいらしい」と聞いて、少し離れていますが、蚤の市に立ち寄ります。
ついつい古本に目がいってしまう。
延々と続く蚤の市。特にペット市が圧巻でした。
両側に並ぶあらゆる動物!季節的に少し成長した子犬や子猫がいっぱいいて、私はめろめろだったのですが、生きてるうさぎとうさぎの肉(皮をはいだもの)、生きてる鳥と鶏肉を並べて置かれる、みたいなのがどうしても駄目だったKちゃんは、小さな悲鳴を上げながら下を向いたり上を向いたりしながら、目に入れないように歩いていました。
そして、オデッサの一番の観光名所まで戻ってきました。ここ!!
そう、ポチョムキン階段です。「戦艦ポチョムキン」という白黒映画で乳母車を突き落とすシーンが有名です。
気になる方は下記過去記事の項目③戦艦ポチョムキンをご参照:
ウクライナを舞台にした映画たち
階段のところには、こんなプレートも。
ちなみに、上から見ると踊り場しか見えない、下から見ると踊り場が見えず段差部分しか見えない、という面白い設計になっています。(私の写真だとわかりにくいけど。)
階段の上には、オデッサの町を切り開いた、エカテリーナ2世の銅像が。
ちなみにオデッサは横浜と姉妹都市なんですよ!
そんな感じで、オデッサ市内観光終了。車を飛ばして、次の目的地へ向かいます。オデッサから更に南へ…!(次回へ)
オデッサ女子旅その2~ワイナリーで飲んだくれ!~
オデッサは2回目なのですが、前回の訪問記(夫が書きました)もご参考までに:
風は南から:「黒海の真珠」オデッサへ〜その1〜
風は南から:「黒海の真珠」オデッサへ〜その2〜
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と言うわけで、時間がたってしまいましたが、9月に実行した飲んだくれオデッサ女子旅の記録をここに残しておこうと思います。
Cさん&Kちゃん、本当にありがとう。この記載/写真は消してくれ、というのがあれば連絡ください笑。
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さあさ、旅の始まりです。金曜日の夜、全く働く業界の違う、年齢もバラバラの3人のガールズが、仕事後すっぴんかつほぼパジャマみたいな格好で旅客駅前集合です。
はいはい、オデッサ行き!ありましたー。
こちらが我らの乗る電車。毎度おなじみウクライナカラーです。
4人部屋のコンパートメントを貸しきって、出発です。CさんがDLしてきたミュージカル「マンマミーア!」をかけながら、わいわいがやがや、たまに歌いながら、仕事、家族、人間関係、恋?…ガールズトークです。楽しい!!(TдT)!!こういうの長らくやってなかった!!
そして、夜中に酔っ払いたちは疲れ果てて寝ました。朝の到着も早いしね。
***
はい、朝6時半のオデッサ駅。キエフから南に約450kmです。
朝日がまぶしい…浮かび上がるは3人のひどい顔…(内、1人は二日酔いで瀕死)。早くも大丈夫かなー?って感じのスタートです笑。
駅の正面は立派でした。
朝イチで借りてたレンタカーをゲットして、早速最初の目的地へ向かいます!!
なんて綺麗な朝焼け…。身に沁みる…。
最初の目的地は海辺のカフェ!まだ他は何もあいてないから、とりあえずコーヒーを飲みに。
2016年に出来たばかりのカフェはこちら↓
Terrace. Sea View
http://terraceodessa.com/
尚、インスタ映えの定義を間違えた写真がこちら。※朝7時前です。
そして次の目的地は朝ごはん!オデッサといえばここ!というカフェに向かいます。
Kompot(コンポート)
http://www.kompot.ua/en/
チェーン店で、オデッサにも複数店舗、最近はキエフにも店舗があるようです。
可愛い店内。
我々はオデッサヤギのチーズをふんだんに使ったオムレツを頂きました。ボリュームたっぷりでした。
それから、ぶらぶらとオデッサの街を歩きます。あまり大きな街ではないですが、とても古くて歴史を感じます。プーシキンやゴーゴリもこの街に滞在していたのだそう。
まずは、パサージュと呼ばれる場所。
まあ、何ってことはないんですけど、美しいデザインの建物が並んだ小道です。
適当にぶらぶら歩いたりします。なんていいお天気なんだろう。
こちらは救世主顕栄大聖堂。
青空にはえますねー。こちらは、セント・ポール・ルター協会。
それから、前回蚤の市めぐりをした際にある方に、「オデッサの蚤の市も規模が大きいらしい」と聞いて、少し離れていますが、蚤の市に立ち寄ります。
ついつい古本に目がいってしまう。
延々と続く蚤の市。特にペット市が圧巻でした。
両側に並ぶあらゆる動物!季節的に少し成長した子犬や子猫がいっぱいいて、私はめろめろだったのですが、生きてるうさぎとうさぎの肉(皮をはいだもの)、生きてる鳥と鶏肉を並べて置かれる、みたいなのがどうしても駄目だったKちゃんは、小さな悲鳴を上げながら下を向いたり上を向いたりしながら、目に入れないように歩いていました。
そして、オデッサの一番の観光名所まで戻ってきました。ここ!!
そう、ポチョムキン階段です。「戦艦ポチョムキン」という白黒映画で乳母車を突き落とすシーンが有名です。
気になる方は下記過去記事の項目③戦艦ポチョムキンをご参照:
ウクライナを舞台にした映画たち
階段のところには、こんなプレートも。
ちなみに、上から見ると踊り場しか見えない、下から見ると踊り場が見えず段差部分しか見えない、という面白い設計になっています。(私の写真だとわかりにくいけど。)
階段の上には、オデッサの町を切り開いた、エカテリーナ2世の銅像が。
ちなみにオデッサは横浜と姉妹都市なんですよ!
そんな感じで、オデッサ市内観光終了。車を飛ばして、次の目的地へ向かいます。オデッサから更に南へ…!(次回へ)
オデッサ女子旅その2~ワイナリーで飲んだくれ!~
オデッサは2回目なのですが、前回の訪問記(夫が書きました)もご参考までに:
風は南から:「黒海の真珠」オデッサへ〜その1〜
風は南から:「黒海の真珠」オデッサへ〜その2〜
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