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2024年11月22日
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キエフの教会
2015年08月06日
実はあんまりキエフの観光スポットについて紹介していなかったなぁ...
ということで、キエフの教会。
今ではもう慣れてしまってあまり驚きはないのですが、最初来た時には、形、サイズ、色合い、祈祷方法の違い、全てを新鮮に感じました。またウクライナの宗教については、非常に複雑で難しいので理解するのが大変です(現に私も完全に理解できているとは言い難い...)
ということで、写真を中心にメインどころバァ〜ンと。
1. 聖ミハイル黄金ドーム修道院
スターリン時代に教会弾圧で破壊されたため、建物自体は新しい。
ぱっとみ綺麗に見えるけど...あ、ちなみに後ろは「地平線」です。
日本人ならつい「水平線」って思ってしまうけど...
2. 世界遺産の聖ソフィア大聖堂
世界遺産だけあって、ここは本当にいい。中には11世紀の壁画などがそのまま残っており、歴史の重みを最も感じられる聖堂。思わず息を呑んでしまいます。写真撮影はそもそも禁止ですが、実際目で見ないとその凄さはわからない。
3. 聖アンドレイ教会
ここはすぐ下にあるアンドレイ坂から眺める景色がベスト。
4. 世界遺産のペチェルスカ大修道院
数少ない「大修道院」の一つで、ウクライナ正教(モスクワ総主教庁系)の総本山。
そのためウクライナ中から人がお祈りをしに、ここにあつまってきます。
そして敷地内にはキエフ・オペラで暗殺されたロシアの政治家ストルイピンの墓もあります。
またもちろん写真撮影はできませんが、自然とミイラ化した聖職者の遺体が安置されている地下墓地にも入ることができます。
5.ウラジミール聖堂
都会のどまんなかにある、ウクライナ正教(キエフ総主教庁系)教会。この日は二組の結婚式が行われていました。シンプルな感じで素敵でしたよ。
キエフ市民が日常的に祈りを捧げている場所だとの印象。
ただとにかく黄色いので最初はギョッとします。
キエフの教会・宗教については、在ウクライナ日本大使館がまとめてくださっている「キエフ案内」に詳しいので是非ご覧ください。これをもって歩けばウクライナ・キエフの歴史を知らなくてもなんとか大丈夫です。
あ、女性が教会に入るとき、スカーフが必要なのでお忘れなきよう。 ↓ブログランキングに参加中です。よろしければ、1日1回ポチっとお願いします。
ということで、キエフの教会。
今ではもう慣れてしまってあまり驚きはないのですが、最初来た時には、形、サイズ、色合い、祈祷方法の違い、全てを新鮮に感じました。またウクライナの宗教については、非常に複雑で難しいので理解するのが大変です(現に私も完全に理解できているとは言い難い...)
ということで、写真を中心にメインどころバァ〜ンと。
1. 聖ミハイル黄金ドーム修道院
スターリン時代に教会弾圧で破壊されたため、建物自体は新しい。
ぱっとみ綺麗に見えるけど...あ、ちなみに後ろは「地平線」です。
日本人ならつい「水平線」って思ってしまうけど...
2. 世界遺産の聖ソフィア大聖堂
世界遺産だけあって、ここは本当にいい。中には11世紀の壁画などがそのまま残っており、歴史の重みを最も感じられる聖堂。思わず息を呑んでしまいます。写真撮影はそもそも禁止ですが、実際目で見ないとその凄さはわからない。
3. 聖アンドレイ教会
ここはすぐ下にあるアンドレイ坂から眺める景色がベスト。
4. 世界遺産のペチェルスカ大修道院
数少ない「大修道院」の一つで、ウクライナ正教(モスクワ総主教庁系)の総本山。
そのためウクライナ中から人がお祈りをしに、ここにあつまってきます。
そして敷地内にはキエフ・オペラで暗殺されたロシアの政治家ストルイピンの墓もあります。
またもちろん写真撮影はできませんが、自然とミイラ化した聖職者の遺体が安置されている地下墓地にも入ることができます。
5.ウラジミール聖堂
都会のどまんなかにある、ウクライナ正教(キエフ総主教庁系)教会。この日は二組の結婚式が行われていました。シンプルな感じで素敵でしたよ。
キエフ市民が日常的に祈りを捧げている場所だとの印象。
ただとにかく黄色いので最初はギョッとします。
キエフの教会・宗教については、在ウクライナ日本大使館がまとめてくださっている「キエフ案内」に詳しいので是非ご覧ください。これをもって歩けばウクライナ・キエフの歴史を知らなくてもなんとか大丈夫です。
あ、女性が教会に入るとき、スカーフが必要なのでお忘れなきよう。 ↓ブログランキングに参加中です。よろしければ、1日1回ポチっとお願いします。
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