[PR]
2024年11月28日
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
そうだ、ジトーミルにいこう!〜(おそらく)ソ連製ミニ遊園地〜
2016年08月13日
ジトーミル編その②
ウクライナに来て、はじめてソ連製(おそらく)観覧車に乗りました。
現場は「ガガーリン公園」のなかにあるミニ遊園地。市民の憩いの場のようです。
ガガーリンの「なんと美しい惑星だろう。この美しさを壊さず、残して、さらに増やそう」との言葉が右端に刻印されています。
そして公園のなかでもひときわ目立つ観覧車。下から見る限り、日本の遊園地などにある観覧車に比べてものすごく小さいので、そんなに怖くないだろうと思って、奥様に「せっかくだし、乗ってみる!?」と提案。奥様は「あんた絶対怖がりやから、無理やって」と。
そう、私は高所恐怖症。でもソ連時代に出来たと思われる観覧車にどうしても「経験」として乗ってみたかったのです。奥様渋々承諾。一人、10UAH(40円ほど)の激安。この安さでいかにメンテナンスをしているのか、その点は不安だ。
乗ってみて気づいたこと。
その①:ワゴンに仕切りがない。つまり、吹きさらし。不安。
その②:全体的に錆びている。ペンキも剥がれている部分有。不安。
その③:皆が360°の風景を見渡せるように、ハンドルを回せば、座席が回転する。恐怖。
その④:低いと思っていたのに、場所が街の高台にあるので意外と高く感じる。恐怖。
その⑤:てっぺんに来ると風を感じる(理由はその①の通り)。恐怖。
その⑥:降りるとき、錆びた部分が「ぎぃーぎぃー」いってる。早く降りたい。
ということで無事生還しました。
奥様には「せやから言ったやん!」と怒られてしまいました。わしは子供か。
やっぱり、こちらの子供用の観覧車に乗ればよかったかしら...
↓ブログランキングに参加中です。よろしければ、1日1回ポチっとお願いします。
ウクライナに来て、はじめてソ連製(おそらく)観覧車に乗りました。
現場は「ガガーリン公園」のなかにあるミニ遊園地。市民の憩いの場のようです。
ガガーリンの「なんと美しい惑星だろう。この美しさを壊さず、残して、さらに増やそう」との言葉が右端に刻印されています。
そして公園のなかでもひときわ目立つ観覧車。下から見る限り、日本の遊園地などにある観覧車に比べてものすごく小さいので、そんなに怖くないだろうと思って、奥様に「せっかくだし、乗ってみる!?」と提案。奥様は「あんた絶対怖がりやから、無理やって」と。
そう、私は高所恐怖症。でもソ連時代に出来たと思われる観覧車にどうしても「経験」として乗ってみたかったのです。奥様渋々承諾。一人、10UAH(40円ほど)の激安。この安さでいかにメンテナンスをしているのか、その点は不安だ。
乗ってみて気づいたこと。
その①:ワゴンに仕切りがない。つまり、吹きさらし。不安。
その②:全体的に錆びている。ペンキも剥がれている部分有。不安。
その③:皆が360°の風景を見渡せるように、ハンドルを回せば、座席が回転する。恐怖。
その④:低いと思っていたのに、場所が街の高台にあるので意外と高く感じる。恐怖。
その⑤:てっぺんに来ると風を感じる(理由はその①の通り)。恐怖。
その⑥:降りるとき、錆びた部分が「ぎぃーぎぃー」いってる。早く降りたい。
ということで無事生還しました。
奥様には「せやから言ったやん!」と怒られてしまいました。わしは子供か。
やっぱり、こちらの子供用の観覧車に乗ればよかったかしら...
↓ブログランキングに参加中です。よろしければ、1日1回ポチっとお願いします。
PR
Comment