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2024年11月22日
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バルセロナ訪問記番外編
2016年05月15日
ラストバルセロナ旅行記です。
リスボンで和食を解禁してしまってから、反動のように和食を求める気持ちが高まり、
スペイン料理も食べつつ、美味しい和食はないものか、探し求めておりました。
という訳で、誰にニーズがあるのか全く分からない、素敵和食店@バルセロナをレポート!
まず、見つけたのが、こちら!!
AIUENOさん。
バルセロナのグルマン達がみんな知っているというCAN KENJIさんという
和食レストランの姉妹店として2015年にオープンしたばかりだそう。
全てスペインでとれたお魚を使ったお料理。
↓豆腐の変わり揚げとまぐろのたたきサラダ(まぐろもスペインの海でとれたもの!)。
↓はイベリコ豚の天ぷら!美味!
そして、一番の目的はこちらー!!!お寿司!
日本人の板前さんが握ってくれます。奮発して特上8点盛りを注文しました。
(特上はウニが入っているから。笑。ウニもスペインでとれたもの!)
日本で食べても多分ものすごくおいしい!と思うレベルの、本格的なお寿司でした。
二人とも、食べ進んでいく内に無口になり、最後の一貫を食べることを躊躇したほど。
夫は↓の4貫(バッテラ、ウニ、とろ、ウナギ)で完全に止まり、どの順番で攻略
すべきかという戦略を真剣に考えていました。
※板さんは私たちを同情の暖かい目で見守っておりました。
また、もう一つ強調したいのは、我々二人でお酒も飲み、おつまみも写真の通り
3品頼み、その上特上寿司を2人前頼んだのに、お代がリーズナブルすぎて
びっくりしたのです。これだけ頼んで二人で50ユーロ強でございました。
リーズナブルにおいしいものを、というのがオーナーさんのコンセプトなのだと
伺いましたが、脱帽でございます!!(我々は決して回し者ではない。)
キエフからバルセロナは直行便で3時間。どーしても新鮮なお魚のお寿司が食べたく
なったら、またバルセロナに来よう!!そう決意した夜でした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして、2店目!
らあ麺屋ひろさん!到着した時には、様々な国籍の方々が長い列を作って待っていました。
みそラーメンがおいしいとのうわさだったので、迷わず味噌!夫はコーントッピング!
はい、キエフの麺屋武蔵とは違いますね。日本の味ですね(感涙)。
パッと見、山頭火のラーメンみたいに見えますね(BYラーメン好きの奥様)。
味はまろやかで、とてもおいしかったです!
という事で、この後バルセロナに立ち寄るという、まだポルトガルにいた
N子夫妻に報告したところ、二人も立ち寄った旨レポートしてくれたのですが…
なんとそこで我々の同期(私とN子は同期なので、二人の同期)とその奥さんに
遭遇したそう!!同期はサウジ駐在なので、きっと開放的な海やその他諸々を
求めてやってきたのでしょう。改めて世界の狭さを実感…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして3店目!
夫の親友が、バルセロナにいるなら、このお店行ってみれば?と提案してくれた
本格的なうどん屋さん「宵宵祇園」さん。
んん?なぜに壁にキャプテン翼??
と思って、調べてみると、このお店、元Jリーガー石塚啓次さん(ヴェルディ川崎)のお店との事。お店の内装はとてもおしゃれ!店長さんのインタビューはこちら!
でもお味は確か!我々夫婦は関西出身なので、薄口のお出汁の色にほっとし、
一口飲んで、一瞬で幸せな気持ちに!うどんも、しっかりコシがある!
ランチセットのから揚げとうどんセットに天ぷらを追加しました。
(ほかにも餃子とか、かき揚げとか、温玉とか、うれしくなるトッピングがいっぱい)
ダンナ調べでは、バルセロナにはすでにUDONと名の付いた和食チェーンがあり、
商標登録されてしまったがゆえに、「宵宵祇園」さんは「うどん」という単語を
使えないとのこと。うどん屋をオープンする上で、この上ないハードルですね…。
ぜひとも、沢山の障害に負けず、頑張っていただきたいものです。
という訳で、スペイン料理もたくさん食べつつ、和食も堪能したのでした。これにてバルセロナ旅行記、おしまい♪
<<バルセロナ訪問記>>
情熱のバルセロナ!
灼熱のバルセロナ!
バルセロナ訪問記番外編(当ページ)
バルセロナ4コマ
まだ終わりたくない
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リスボンで和食を解禁してしまってから、反動のように和食を求める気持ちが高まり、
スペイン料理も食べつつ、美味しい和食はないものか、探し求めておりました。
という訳で、誰にニーズがあるのか全く分からない、素敵和食店@バルセロナをレポート!
まず、見つけたのが、こちら!!
AIUENOさん。
バルセロナのグルマン達がみんな知っているというCAN KENJIさんという
和食レストランの姉妹店として2015年にオープンしたばかりだそう。
全てスペインでとれたお魚を使ったお料理。
↓豆腐の変わり揚げとまぐろのたたきサラダ(まぐろもスペインの海でとれたもの!)。
↓はイベリコ豚の天ぷら!美味!
そして、一番の目的はこちらー!!!お寿司!
日本人の板前さんが握ってくれます。奮発して特上8点盛りを注文しました。
(特上はウニが入っているから。笑。ウニもスペインでとれたもの!)
日本で食べても多分ものすごくおいしい!と思うレベルの、本格的なお寿司でした。
二人とも、食べ進んでいく内に無口になり、最後の一貫を食べることを躊躇したほど。
夫は↓の4貫(バッテラ、ウニ、とろ、ウナギ)で完全に止まり、どの順番で攻略
すべきかという戦略を真剣に考えていました。
※板さんは私たちを同情の暖かい目で見守っておりました。
また、もう一つ強調したいのは、我々二人でお酒も飲み、おつまみも写真の通り
3品頼み、その上特上寿司を2人前頼んだのに、お代がリーズナブルすぎて
びっくりしたのです。これだけ頼んで二人で50ユーロ強でございました。
リーズナブルにおいしいものを、というのがオーナーさんのコンセプトなのだと
伺いましたが、脱帽でございます!!(我々は決して回し者ではない。)
キエフからバルセロナは直行便で3時間。どーしても新鮮なお魚のお寿司が食べたく
なったら、またバルセロナに来よう!!そう決意した夜でした。
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そして、2店目!
らあ麺屋ひろさん!到着した時には、様々な国籍の方々が長い列を作って待っていました。
みそラーメンがおいしいとのうわさだったので、迷わず味噌!夫はコーントッピング!
はい、キエフの麺屋武蔵とは違いますね。日本の味ですね(感涙)。
パッと見、山頭火のラーメンみたいに見えますね(BYラーメン好きの奥様)。
味はまろやかで、とてもおいしかったです!
という事で、この後バルセロナに立ち寄るという、まだポルトガルにいた
N子夫妻に報告したところ、二人も立ち寄った旨レポートしてくれたのですが…
なんとそこで我々の同期(私とN子は同期なので、二人の同期)とその奥さんに
遭遇したそう!!同期はサウジ駐在なので、きっと開放的な海やその他諸々を
求めてやってきたのでしょう。改めて世界の狭さを実感…。
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そして3店目!
夫の親友が、バルセロナにいるなら、このお店行ってみれば?と提案してくれた
本格的なうどん屋さん「宵宵祇園」さん。
んん?なぜに壁にキャプテン翼??
と思って、調べてみると、このお店、元Jリーガー石塚啓次さん(ヴェルディ川崎)のお店との事。お店の内装はとてもおしゃれ!店長さんのインタビューはこちら!
でもお味は確か!我々夫婦は関西出身なので、薄口のお出汁の色にほっとし、
一口飲んで、一瞬で幸せな気持ちに!うどんも、しっかりコシがある!
ランチセットのから揚げとうどんセットに天ぷらを追加しました。
(ほかにも餃子とか、かき揚げとか、温玉とか、うれしくなるトッピングがいっぱい)
ダンナ調べでは、バルセロナにはすでにUDONと名の付いた和食チェーンがあり、
商標登録されてしまったがゆえに、「宵宵祇園」さんは「うどん」という単語を
使えないとのこと。うどん屋をオープンする上で、この上ないハードルですね…。
ぜひとも、沢山の障害に負けず、頑張っていただきたいものです。
という訳で、スペイン料理もたくさん食べつつ、和食も堪能したのでした。これにてバルセロナ旅行記、おしまい♪
<<バルセロナ訪問記>>
情熱のバルセロナ!
灼熱のバルセロナ!
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バルセロナ4コマ
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