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2024年11月22日
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ポルトガル訪問記①〜ここに地終わり、海始まる〜
2016年05月04日
ブログの更新がすっかり滞ってしまいました。
こちらは、正教のイースターで連休のため、旅に出ていました。
また今回は奥様の親友夫妻がハネムーンで南欧をクルーズしていて、ポルトガルに上陸するというので、おじゃま虫になってきました。
キエフからリスボンはこの時期まだ直行便がなく、ローマ経由です。夫妻との待ち合わせ前日に到着したので、ポルトガルの首都リスボンの郊外をレンタカーで攻めました!
って、レンタカー借りることを決めたのがリスボン行きの機内。まったく計画性がありませんが、これが我々らしい。しかも観光ガイドも全く読まず、到着してから見所を探しました。と、リスボンから30分くらいのところに美しいリゾート地があるとの情報をゲット。高速道路を飛ばしてリスボン市内には入らず空港から直接向かいました。
まだ午前中だというのに、眩しい太陽に興奮。長い冬を耐えた甲斐があります。
まずは「ロカ岬」、ユーラシア大陸最西端の岬です!
「ここに地終わり、海始まる」というポルトガルの詩人の一節が刻み込まれた石碑。
目の前には大西洋の絶景が広がります!
スペイン継承戦争でスペイン海軍とフランス海軍が衝突し、フランス軍が勝利を収めた海。
この時期の訪問は正解でした!花も咲き誇っていて、空、海、陸のカラフルなコントラストが美しい。
ロカ岬周辺の小さな町。白い屋根、オレンジ色の瓦の家が並びます!日差しが眩しい!
なんてことないのに、おしゃれにみえるカフェ。
そして「地獄の口」と呼ばれる洞窟。
海の見えるレストランで、「本物」のシーフード。google mapで見つけて少々お値段もしましたが、味・サービス・眺めと最高レベルです。シーフード食い倒れの旅がスタートしました。
新鮮な海鮮料理でお腹いっぱいになったあとは、ものすごい長い海岸沿いを走ります!見えてきたのは「カスカイス」という街。国際的なリゾート地です。海の水はまだまだ冷たかったですが、日差しは十分。日差しが強くなる夕方以降は、多くの人がここで日焼けをしていました。
カスカイスの小さな街並み。かわいいお店や土産屋さんが並んでいます。
あと高級ブランド店もひょこっと登場!
そして世界遺産巡りが趣味といっても過言ではない奥様の提案で、「シントラ」という街に移動。
ここには「ペーナ宮殿」というなんともカラフルなお城が山の上に建っています。かつて修道院としていて使われた建物を、フェルナンド2世が夏の離宮として使うために改築したそうですが、かつてみたことない色使い。
こんな崖に城はたっています。
そして内側にはアラブっぽいタイルが壁一面。タイルのデザインも様々なで面白い。
現在は廃墟になっているというムーア人の城跡も見えます。
それにしても、朝10時にリスボン空港に到着し、19時までのあいだにこれだけの街をめぐれるのは最高。しかも、20時前にはリスボン市内に戻ってきました。それでもまだ明るい!もう初夏の雰囲気の南欧。日中が長いのも魅力的です。
で、一日の締めは、トリップアドバイザーで高評価を得ていた市内の海鮮レストラン!陽気なシェフとリーズナブルな値段ということで、夜遅くまでレストランはにぎわっていました!
これから完全食い倒れの旅行記が続きますので、空腹時の閲覧は注意です。
<<ポルトガル訪問記>>
ポルトガル訪問記①~ここに地終わり、海始まる~
ポルトガル訪問記②~リスボン・リスボン~
ポルトガル訪問記番外編
ポルトガル4コマ
自撮り棒、デビュー
探り合いの沈黙…。
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こちらは、正教のイースターで連休のため、旅に出ていました。
また今回は奥様の親友夫妻がハネムーンで南欧をクルーズしていて、ポルトガルに上陸するというので、おじゃま虫になってきました。
キエフからリスボンはこの時期まだ直行便がなく、ローマ経由です。夫妻との待ち合わせ前日に到着したので、ポルトガルの首都リスボンの郊外をレンタカーで攻めました!
って、レンタカー借りることを決めたのがリスボン行きの機内。まったく計画性がありませんが、これが我々らしい。しかも観光ガイドも全く読まず、到着してから見所を探しました。と、リスボンから30分くらいのところに美しいリゾート地があるとの情報をゲット。高速道路を飛ばしてリスボン市内には入らず空港から直接向かいました。
まだ午前中だというのに、眩しい太陽に興奮。長い冬を耐えた甲斐があります。
まずは「ロカ岬」、ユーラシア大陸最西端の岬です!
「ここに地終わり、海始まる」というポルトガルの詩人の一節が刻み込まれた石碑。
目の前には大西洋の絶景が広がります!
スペイン継承戦争でスペイン海軍とフランス海軍が衝突し、フランス軍が勝利を収めた海。
この時期の訪問は正解でした!花も咲き誇っていて、空、海、陸のカラフルなコントラストが美しい。
ロカ岬周辺の小さな町。白い屋根、オレンジ色の瓦の家が並びます!日差しが眩しい!
なんてことないのに、おしゃれにみえるカフェ。
そして「地獄の口」と呼ばれる洞窟。
海の見えるレストランで、「本物」のシーフード。google mapで見つけて少々お値段もしましたが、味・サービス・眺めと最高レベルです。シーフード食い倒れの旅がスタートしました。
新鮮な海鮮料理でお腹いっぱいになったあとは、ものすごい長い海岸沿いを走ります!見えてきたのは「カスカイス」という街。国際的なリゾート地です。海の水はまだまだ冷たかったですが、日差しは十分。日差しが強くなる夕方以降は、多くの人がここで日焼けをしていました。
カスカイスの小さな街並み。かわいいお店や土産屋さんが並んでいます。
あと高級ブランド店もひょこっと登場!
そして世界遺産巡りが趣味といっても過言ではない奥様の提案で、「シントラ」という街に移動。
ここには「ペーナ宮殿」というなんともカラフルなお城が山の上に建っています。かつて修道院としていて使われた建物を、フェルナンド2世が夏の離宮として使うために改築したそうですが、かつてみたことない色使い。
こんな崖に城はたっています。
そして内側にはアラブっぽいタイルが壁一面。タイルのデザインも様々なで面白い。
現在は廃墟になっているというムーア人の城跡も見えます。
それにしても、朝10時にリスボン空港に到着し、19時までのあいだにこれだけの街をめぐれるのは最高。しかも、20時前にはリスボン市内に戻ってきました。それでもまだ明るい!もう初夏の雰囲気の南欧。日中が長いのも魅力的です。
で、一日の締めは、トリップアドバイザーで高評価を得ていた市内の海鮮レストラン!陽気なシェフとリーズナブルな値段ということで、夜遅くまでレストランはにぎわっていました!
これから完全食い倒れの旅行記が続きますので、空腹時の閲覧は注意です。
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ポルトガル訪問記①~ここに地終わり、海始まる~
ポルトガル訪問記②~リスボン・リスボン~
ポルトガル訪問記番外編
ポルトガル4コマ
自撮り棒、デビュー
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