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2025年02月02日
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まさかのトレーニング・メニュー
2016年09月03日
ジム話、前回の続き。おちゃめなトレーナー、アレクセイ。
ウクライナ軍のメニューはなかなかきつかったです…。
ちなみに、ブルース・リーのお気に入りトレーニングは、スクワットの腰を
落とした状態で、両手に水で満杯のグラスを持ち、15分耐える、というものです。
私は1分でギブアップでございました。ブルース・リーすごい。
随分久々の更新ですが、私生活で色々ありバタバタしてしまいました。
夫も同様ですので、今後もスローペースの更新となりそうですが、ご容赦ください。
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日本のソフトパワーを感じる時
2016年08月11日
キエフ釣具屋マーケット
2016年08月10日
ドニプロ川。キエフ市民にとって夏の憩いの場。
しかし、今週に入り、風が少し冷たくなり、まもなく夏も終わりなのかなぁ〜と感じるようになってきました。そうなるとこの川沿いもどんどん人が減っていき、真冬になると凍ってくるのです(考えたくもない)。
この川、近くで見ると決して美しくないのですが、海のないこの街で遠くから眺めるとやっぱり落ち着きます。そして夏になると橋の上には、上半身ハダカの釣り人があらわれます。いままで魚を釣りあげている人を見たことがありませんが、一体なにが釣れるのでしょうか。
そのドニプロ川の最寄り駅が地下鉄1番(レッド)線のドニプロ駅。ソビエト・テイストがかなり強めですが、地下鉄駅にも関わらず地上駅でここからの風景は美しい。
そしてそのドニプロ駅を降りた直ぐのところ(この前紹介した韓国料理店「カンナム・スタイル」の横)に釣具屋リノック(市場)を発見しました。小屋が並んでいるので常設だと思います。何軒あるかはわかりませんが、かなり多くの店が並んでいます。
店員の大半、いや90%は上半身ハダカ。ここでは許されるのです。
この市場でだいたい一通り揃いそうな豊富な品ぞろえ。つり竿、ルアー、ワーム、カゴ、折りたたみ椅子...店同士はどうやって共存を図っているのでしょうか。
そしてボート!なかにはなんと「水上ダーチャ(別荘)」まで売っている店までありました。
そしてこんなものも。コサック柄の釣り竿です。ここまでナショナリスティックになれるとは逆に感服いたします。
それでもSHIMANOなど日本製の釣具製品(本物かは知りません)が幅を利かせていて誇らしくなりました(という私もナショナリスティック!)。やっぱり奥様の同僚が指摘していたとおり、日本の釣具はすごいんですね! ↓ブログランキングに参加中です。よろしければ、1日1回ポチっとお願いします。
しかし、今週に入り、風が少し冷たくなり、まもなく夏も終わりなのかなぁ〜と感じるようになってきました。そうなるとこの川沿いもどんどん人が減っていき、真冬になると凍ってくるのです(考えたくもない)。
この川、近くで見ると決して美しくないのですが、海のないこの街で遠くから眺めるとやっぱり落ち着きます。そして夏になると橋の上には、上半身ハダカの釣り人があらわれます。いままで魚を釣りあげている人を見たことがありませんが、一体なにが釣れるのでしょうか。
そのドニプロ川の最寄り駅が地下鉄1番(レッド)線のドニプロ駅。ソビエト・テイストがかなり強めですが、地下鉄駅にも関わらず地上駅でここからの風景は美しい。
そしてそのドニプロ駅を降りた直ぐのところ(この前紹介した韓国料理店「カンナム・スタイル」の横)に釣具屋リノック(市場)を発見しました。小屋が並んでいるので常設だと思います。何軒あるかはわかりませんが、かなり多くの店が並んでいます。
店員の大半、いや90%は上半身ハダカ。ここでは許されるのです。
この市場でだいたい一通り揃いそうな豊富な品ぞろえ。つり竿、ルアー、ワーム、カゴ、折りたたみ椅子...店同士はどうやって共存を図っているのでしょうか。
そしてボート!なかにはなんと「水上ダーチャ(別荘)」まで売っている店までありました。
そしてこんなものも。コサック柄の釣り竿です。ここまでナショナリスティックになれるとは逆に感服いたします。
それでもSHIMANOなど日本製の釣具製品(本物かは知りません)が幅を利かせていて誇らしくなりました(という私もナショナリスティック!)。やっぱり奥様の同僚が指摘していたとおり、日本の釣具はすごいんですね! ↓ブログランキングに参加中です。よろしければ、1日1回ポチっとお願いします。
もも、もも!
2016年08月09日
ときどき書いている、キエフの市場!
市場を見れば、季節がわかる。季節が変われば市場はかわる。でも市場のおばちゃん、おじちゃん、おばあちゃんはかわらない。
キエフの市場歩きは本当に面白い。ので、これまでも季節ごとにちょくちょく書いてきました。
例えば...
1. 「リノック、マルシェ、マーケット」(2015年6月5日)
2. 「ついにチェレムシャ、ゲットやで!」(2016年4月5日)
3. 「ウクライナでは、今ならポルチーニが○○○円!」(2016年6月15日)
という具合です。
いまの季節、フルーツ満載!
特に私の大好きな桃が激安で売っております。1kg=160-200円ほどで〜す。
上にもあるようにプルーン、ぶどう、イチジクも激安。
そして最近ほぼ毎朝食べているのがトウモロコシ!あまーい。郊外に出れば、一面ヒマワリ畑だけではなく一面もろこし畑があります!
そして夏といえば、スイカとメロン。形は不揃いですが、大きい!皆買うときは叩いて、中に詰まっているか確認します。こちらも現在、毎食後食べています。こちらも1kg=150円ほど!たまらん。
ちなみに郊外へ出ると、幹線道路沿いにこういうふうにスイカが並べられて、うられています。
フルーツ天国(フル天)ですね。
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市場を見れば、季節がわかる。季節が変われば市場はかわる。でも市場のおばちゃん、おじちゃん、おばあちゃんはかわらない。
キエフの市場歩きは本当に面白い。ので、これまでも季節ごとにちょくちょく書いてきました。
例えば...
1. 「リノック、マルシェ、マーケット」(2015年6月5日)
2. 「ついにチェレムシャ、ゲットやで!」(2016年4月5日)
3. 「ウクライナでは、今ならポルチーニが○○○円!」(2016年6月15日)
という具合です。
いまの季節、フルーツ満載!
特に私の大好きな桃が激安で売っております。1kg=160-200円ほどで〜す。
上にもあるようにプルーン、ぶどう、イチジクも激安。
そして最近ほぼ毎朝食べているのがトウモロコシ!あまーい。郊外に出れば、一面ヒマワリ畑だけではなく一面もろこし畑があります!
そして夏といえば、スイカとメロン。形は不揃いですが、大きい!皆買うときは叩いて、中に詰まっているか確認します。こちらも現在、毎食後食べています。こちらも1kg=150円ほど!たまらん。
ちなみに郊外へ出ると、幹線道路沿いにこういうふうにスイカが並べられて、うられています。
フルーツ天国(フル天)ですね。
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ウクライナ・プレミアリーグ開幕(してました...)!
2016年08月08日
久しぶりにサッカーを見にいってきました。
会場はいつものオリンピスキ・スタジアム!日本でいうところの国立競技場で、2012年のEUROの決勝戦が行われた会場です。
こちらに来てはじめて見に行った試合が、伝統の一戦。地元のディナモ・キエフvsシャフタール・ドネツク!しかも決勝戦ということでものすごい盛り上がり。試合後には優勝を勝ち取ったディナモ・ファンが興奮してスタジアム内におりるというハプニングがありました。その時の様子はこちらの記事で詳しく書いています。→ウクライナ・ダービー
オリンピスキ・スタジアムは我が家から徒歩15分、車で5分。しかも観戦チケット代がとにかく安い。普通のリーグ戦なら、VIP席(Box席を除く最上席)で1600円(400UAH)ほどです。これが国際マッチやUEFA Champion's Leagueになると少々値段があがりますが、日本のスポーツ観戦ほどお金はかかりません。
で、今回見に行ったのは、ディナモ・キエフvsFCドニプロ・ドニプロペトロシウク!
FCドニプロは、そうドニプロペトロウシクのオリガルヒ(新興勢力)であるコロモイスキーがオーナーのチームです。
今シーズンからディナモのユニフォーム刷新されました。ウクライナらしさが増しています!Vネックだったらもっとかっこいいと思うのだが。
今日は気持ちの良い季節だったからか、熱狂的なファン以外の家族連れやカップル、友達連れも多く、観客数12000人超。我々が座ったVIP席はまったりお酒も飲める席なので、試合観戦しながらの飲み目的のような方もいます。それにしても、ドネツクとの試合以外でもこんなに入るんですね。
ディナモが圧倒的有利かと思っていましたが意外と苦戦し、やっと後半にジュニオル・モラレスが得点を決めました。と、すかさずファンゾーンから煙がたかれます。そして夏ですからどんどん裸率が高まります。
このまま逃げ切り、ディナモが1vs0で勝ちきりました。
最前列まで直ぐですから、試合をおえて、引き上げる選手もすぐそこ!目の前!
こちらはウクライナ代表の中心的存在。アンドリー・ヤルモレンコ。昨年英プレミアリーグ、アーセナルへの移籍が報じられましたが、結局いまのいままでディナモに残っています。子どもたちに一番人気の選手でもあります。
そしてこちらはオレクサンドル・ショフコフスキー!御年41歳。長年ウクライナ代表のゴールを守り続けてきた守護神です。PKのときは「サーシャ!」コールがスタジアムに鳴り響きます。
そして実は今回初めてはいったディナモ・ショップ。暗くて今まで開店しているのかわからず貼っておりませんでしたが、ちゃんと営業していました。しかも試合のない日もチケットなしで普通に買い物できるそうです(笑)その横にはディナモ・ミュージアム。これまでの栄光が展示されています。
そして我らすっかりディナモ・ファンになってますよ(笑)もはや第三の故郷になっていますから、地元を応援しないわけにはいかない。これまでも色々と購入してきましたが、これに加えて今回した購入したものがこちら!
なんか全体的に可愛いんですよね。普段着でも行けそうですし、もし無理でもジムで使えます。奥様もちゃっかり買っています。もちろん冬になると、極寒のウクライナに耐えられるファングッズがいっぱい売っていますよ! ↓ブログランキングに参加中です。よろしければ、1日1回ポチっとお願いします。
会場はいつものオリンピスキ・スタジアム!日本でいうところの国立競技場で、2012年のEUROの決勝戦が行われた会場です。
こちらに来てはじめて見に行った試合が、伝統の一戦。地元のディナモ・キエフvsシャフタール・ドネツク!しかも決勝戦ということでものすごい盛り上がり。試合後には優勝を勝ち取ったディナモ・ファンが興奮してスタジアム内におりるというハプニングがありました。その時の様子はこちらの記事で詳しく書いています。→ウクライナ・ダービー
オリンピスキ・スタジアムは我が家から徒歩15分、車で5分。しかも観戦チケット代がとにかく安い。普通のリーグ戦なら、VIP席(Box席を除く最上席)で1600円(400UAH)ほどです。これが国際マッチやUEFA Champion's Leagueになると少々値段があがりますが、日本のスポーツ観戦ほどお金はかかりません。
で、今回見に行ったのは、ディナモ・キエフvsFCドニプロ・ドニプロペトロシウク!
FCドニプロは、そうドニプロペトロウシクのオリガルヒ(新興勢力)であるコロモイスキーがオーナーのチームです。
今シーズンからディナモのユニフォーム刷新されました。ウクライナらしさが増しています!Vネックだったらもっとかっこいいと思うのだが。
今日は気持ちの良い季節だったからか、熱狂的なファン以外の家族連れやカップル、友達連れも多く、観客数12000人超。我々が座ったVIP席はまったりお酒も飲める席なので、試合観戦しながらの飲み目的のような方もいます。それにしても、ドネツクとの試合以外でもこんなに入るんですね。
ディナモが圧倒的有利かと思っていましたが意外と苦戦し、やっと後半にジュニオル・モラレスが得点を決めました。と、すかさずファンゾーンから煙がたかれます。そして夏ですからどんどん裸率が高まります。
このまま逃げ切り、ディナモが1vs0で勝ちきりました。
最前列まで直ぐですから、試合をおえて、引き上げる選手もすぐそこ!目の前!
こちらはウクライナ代表の中心的存在。アンドリー・ヤルモレンコ。昨年英プレミアリーグ、アーセナルへの移籍が報じられましたが、結局いまのいままでディナモに残っています。子どもたちに一番人気の選手でもあります。
そしてこちらはオレクサンドル・ショフコフスキー!御年41歳。長年ウクライナ代表のゴールを守り続けてきた守護神です。PKのときは「サーシャ!」コールがスタジアムに鳴り響きます。
そして実は今回初めてはいったディナモ・ショップ。暗くて今まで開店しているのかわからず貼っておりませんでしたが、ちゃんと営業していました。しかも試合のない日もチケットなしで普通に買い物できるそうです(笑)その横にはディナモ・ミュージアム。これまでの栄光が展示されています。
そして我らすっかりディナモ・ファンになってますよ(笑)もはや第三の故郷になっていますから、地元を応援しないわけにはいかない。これまでも色々と購入してきましたが、これに加えて今回した購入したものがこちら!
なんか全体的に可愛いんですよね。普段着でも行けそうですし、もし無理でもジムで使えます。奥様もちゃっかり買っています。もちろん冬になると、極寒のウクライナに耐えられるファングッズがいっぱい売っていますよ! ↓ブログランキングに参加中です。よろしければ、1日1回ポチっとお願いします。