ウクライナ国立航空機博物館! 便りがないのは良い便り~Pas de Nouvelles, Bonnes Nouvelles~ 忍者ブログ

[PR]

2024年04月25日
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ウクライナ国立航空機博物館!

2015年10月11日
飛行機マニア、集まれ〜!!

って感じの場所です。

ウクライナ国立航空機博物館

旦那、マニアではありません。マニアの方は、イカロス出版の「月刊エアライン」等を読んでおり、かなりの知識をお持ちです。

ただし空港の近くで生まれ育ったからでしょうか、飛行機はやはり好きです。米国滞在時には、ワシントンDCにあるスミソニアン国立航空宇宙博物館にもいってきました。

ウクライナは、アントノフ社に代表されるように、世界でも有数の航空機生産国。

ということで、キエフにも同様の博物館があるかなと調べてみると、自宅から20分、市内にあるジュリアーニ空港横にありました。

到着すると、だだっ広い敷地内に、飛行機が野ざらし状態です。

米国ではありえません。ちゃんと建物のなかに並べられ、管理が行き届いています。

ウクライナでは強い日差しでも、雪でも、雨でも、そのまま放置されています。
この前このブログでも紹介した「戦略核ミサイル博物館」のように...

ちなみにお客さんはほとんどいません。いても敷地が広すぎてじっくり見れます。

入場料も無料同然。


マニアではないので、一つ一つが何かを忘れてまいましたが、写真だけでも(軍事オタクへの道は遠い)。

これは国連に拠出されていたんでしょうね。
 


なんでしょうか...


これは偵察機ですね。カメラが下に取り付けられます。



ミグ戦闘機群。





一部コックピットに入れる機体も。


An-71、早期警戒機。


これ確か、民間旅客機イリューシン-62の内部だったかな。
ソ連各都市空港の着陸ルートが解説されていました。
 

これなんだっけ...


70年代半ばから配備されたバックファイヤー(Ty-22)爆撃機
西側諸国を震撼させた。三台もある!


南極探査機でしょうか、ペンギンマーク。


こんなかんじでテキトーに置かれています。
全体地図はこんなかんじ!ドン!



↓ブログランキングに参加中です。よろしければ、1日1回ポチっとお願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログへ

拍手[2回]

PR
Comment
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字