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2024年11月22日
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オペラにモーゼ(!?)を見に行ってきました
2016年02月02日
フランスからのゲストの要望でオペラにいってきました。
旦那は前回のバレエ「ジゼル」以来2度目のオペラ座訪問。
なんかオペラってハードルが高いイメージがありますよね。
値段も高いし、難しそう...。日本では生で見に行ったことがありませんでした。
でも、ウクライナは以下の通り安くオペラが見れる。しかも街の中心部にあるので、アクセスしやすい。さらに外国人には優しく、ネットからチケットを購入することができます。英語のHPもあり、クレジットカード払いか現地払いなのでとっても使いやすいです。そしてなんとお値段は、一番良い席で300UAH=1500円弱。めちゃ安いですよね。
我々は前から三列目のど真ん中という特等席を予約しました。
オーケストラが目の前。音もすごくよかった。日本では絶対取れない席です。
どんなつまんない内容でも、これだけ近くでオーケストラの演奏を聴けるので絶対満足するはず。
今回の演目は「Moses」。モーゼですね。
Wikipediaなどで、シェーンベルクの「モーゼとアロン」やロッシーニの「モーゼ」あたりを予習していきましが...
蓋を開けてみると、ウクライナ版モーゼ!!全編ウクライナ語。
イヴァン・フランコというウクライナ人にとっては超偉大な詩人の作品をベースとして、ウクライナを代表とするミロスラフ・スコリクという作曲家が作ったもののようです。
詳細は書きませんが、演出がすごく斬新。モダンなオペラなんでしょう。いろいろ調べてみると、モーゼの物語をウクライナの歴史に重ねて描いたもののようです。ですから、オペラのプロローグとエピローグにはスクリーンが上から降りてきて、ウクライナの歴史が映されます。
そして最後はウクライナ国旗。拍手が鳴り止みません。
途中なんじゃこれ、というのもありましたが、ウクライナでしか絶対見れないものなので、なかなか貴重な機会になったかと思います。
次は「定番」のものを見に行きたいですが...。
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旦那は前回のバレエ「ジゼル」以来2度目のオペラ座訪問。
なんかオペラってハードルが高いイメージがありますよね。
値段も高いし、難しそう...。日本では生で見に行ったことがありませんでした。
でも、ウクライナは以下の通り安くオペラが見れる。しかも街の中心部にあるので、アクセスしやすい。さらに外国人には優しく、ネットからチケットを購入することができます。英語のHPもあり、クレジットカード払いか現地払いなのでとっても使いやすいです。そしてなんとお値段は、一番良い席で300UAH=1500円弱。めちゃ安いですよね。
我々は前から三列目のど真ん中という特等席を予約しました。
オーケストラが目の前。音もすごくよかった。日本では絶対取れない席です。
どんなつまんない内容でも、これだけ近くでオーケストラの演奏を聴けるので絶対満足するはず。
今回の演目は「Moses」。モーゼですね。
Wikipediaなどで、シェーンベルクの「モーゼとアロン」やロッシーニの「モーゼ」あたりを予習していきましが...
蓋を開けてみると、ウクライナ版モーゼ!!全編ウクライナ語。
イヴァン・フランコというウクライナ人にとっては超偉大な詩人の作品をベースとして、ウクライナを代表とするミロスラフ・スコリクという作曲家が作ったもののようです。
詳細は書きませんが、演出がすごく斬新。モダンなオペラなんでしょう。いろいろ調べてみると、モーゼの物語をウクライナの歴史に重ねて描いたもののようです。ですから、オペラのプロローグとエピローグにはスクリーンが上から降りてきて、ウクライナの歴史が映されます。
そして最後はウクライナ国旗。拍手が鳴り止みません。
途中なんじゃこれ、というのもありましたが、ウクライナでしか絶対見れないものなので、なかなか貴重な機会になったかと思います。
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