キエフの市場&蚤の市情報 便りがないのは良い便り~Pas de Nouvelles, Bonnes Nouvelles~ 忍者ブログ

キエフの市場&蚤の市情報

2017年09月06日

スウェーデン訪問記を中断して。


キエフの市場や蚤の市をまとめて巡ったので、これを機会にキエフの主要な市場(食べ物ではなく雑貨の)をレポートしようと思います。


①キエフ骨董市(不定期開催)

国際展示場開催です。日程はバラバラなので、かなり頑張らないと開催日を見つけ出せないのが難点です。毎月最終土曜と書いてある情報もありますが、必ずしもそうではないようです。
http://www.iec-expo.com.ua/en/



さすが国際展示場、広いです。そしてにぎわっています。



こちらはルシニク屋さん。ルシニクは民族柄(各地方の柄)が入った布で、テーブルにかけたり、祭壇のイコンを飾ったりするものです。聖なる布という意味なのだとか。
こちらのお店のは、ものすごく可愛かったので、うっかり買いそうに…。帰国前に1枚くらいは買いたいです。



金物屋さん。



大きなものでは、アンティーク家具なんかもありました。



こちらは男女のコサックの置物?トイレの男女表記かな??可愛い。



思わずひえ!となったブースはこちら。巨大なレーニンのポスターとアンティークの人形。怖いです…。
 


古地図屋さんもありました。私は1906年のロシア帝国&ウクライナ地域の本物の地図を買いました。今度額縁屋さんで仕立ててもらおうかと思っています。



それから、バンドゥーラ(ウクライナの弦が沢山ある楽器)のおもちゃも発見したので買いました。



昔、カップホルダーも買いました、そういえば。これはバグダナ・フメルニツキーという有名なコサックの長(ウクライナではお札の柄にもなっていて、キエフに銅像もある)が馬に乗っている柄のものです。あとは適当に耐熱コップを買わないといけないのですが、面倒でずっと放置しています。笑。
 


ここは、後述の蚤の市よりもお値段は割高ですが(といっても、大した価格じゃないんですが。あ、古地図はそれなりのお値段します。1000~2000グリとか)、クオリティは高いです。





②毎週末開催の蚤の市

蚤の市は、週末複数の場所(公園等)で開催されます。ひとまず2箇所を1項目にまとめます。


Petrivkaエリアの蚤の市(恐らく一番規模が大きい)

Verbova通りをめがけていくといいと思います。ながーく続いていて、疲れて途中でギブアップしたほどですが、掘り出し物が見つかるかも!?というわくわく感があります。本当に巨大です。覚悟してかかってください。
 


なんと線路の上!!笑



しかも普通に電車通るんかーい!!笑



両側通るんかーい!!笑



おじいちゃん、ふらふらしてると危ないよ!商品とおじいちゃんのギリギリ横を通っていく電車。



サモワール屋さんも。本当に長々と市場の道が続いています。




あまりにも暑い日だったので、クヴァス(CIS圏で飲める黒パンを発酵させた微炭酸ドリンク)スタンドで1杯のみました。冷たくて元気でる!小さいカップので、1杯20円ほど。





Nyvky公園

メトロのNyvky駅を降りて、公園に入るとすぐ、蚤の市が広がっています。(車の方は、Peremogy大通りをひたすらまっすぐ行くと着きます。)
こちらはバッジやコイン等を中心とした、小さなものを売るお店がメインです。

バッジだらけ、ひょええー!!これはきっと、すきな人にはたまらない場所です。


軍人さんの勲章なんかも沢山おいてありました。



ちなみに私はこちらのソ連時代のバッジを夫へのお土産に買いました。

左がパリで開催された、第30回国際航空ショー記念のバッジ、右が、ウクライナの誇る航空機製造会社、アントノフ社の飛行機&ソ連マークをかたどったバッジです。何れも一つ20円くらいでした。


それ以外にも、タラス・シェフチェンコ公園とか週末小さな市場が立ちます。恐らく色んな場所でやってるとは思うのですが、また発見したら追記したいと思います。





③アンドレイ坂のお土産市場

アンドレイ教会の前の坂道はお土産市場の小さなテントが並んでいます。

アンドレイ教会
http://andriyivska-tserkva.kiev.ua/

↓地図でいうとこのへんに市場が立ちます。平日もやっていますが、週末の方が開店しているお店が多いです。



手前にはアマチュア画家の絵画市場があり(この写真はイベント中でかなり絵が多い日のもので、普段はもう少し少ないです)、私はいつかキエフを描いた絵を購入しようともくろんでいます。



そのままアンドレイ教会方面へ進むと、ソ連好きやミリ好きの方には楽しいエリアがあります。
こちらはソ連の冷戦時代活躍した戦闘機、MiGに搭載されていたメーターを置時計に作り変えたもの。ねじを回すと動きます。
 
アゼルバイジャンから遊びに来た同期が、嬉しそうに「俺これデスクに置く!」と言ってお買い上げ。


それから、ソ連時代につくられた腕時計も豊富なデザインを取り扱っていました。

モスクワから来た時計好きの同期も「かっこいい!!」と言ってお買い上げ。

なんて上客なんでしょう笑。


ちなみに私もソ連時代のプロパガンダポスターを夫用に買った事があります。
 
↑どちらもとても有名ですね。私が買ったのは左側のソ連時代の禁酒法施行時のポスター。


それから、ウクライナ模様の木箱や飾り皿、コサックの武器・モーニングスター等が所狭しと売られています。



それ以外にも可愛いマトリョーシカなんかも売っています。私はこの国でマトリョーシカを買うつもりはあまりないのですが(コレクションしてる方もいますね)、この市場のあるお店にだけ置いている作家さん(ロシアの作家さんらしい)のデザイン↓がとても好きで、買うとしたらここで買うと思います。


キエフの空港のお土産屋さんはぶっちゃけぼったくり価格&ラインナップが貧相なので、お土産を買う方は、こちらのアンドレイ坂で買ったほうがベターかと思います。(所謂普通のマグネットとかTシャツ系のお土産も売ってますので。)





④古本市

こちらはPetrivkaの専門市が集まった場所の一角にあります。(蚤の市の大きい方の隣にあります。)Obolonsky大通りとVerbova通りがぶつかり合うあたりを目指していくと良いと思います。メトロだとPetrivka駅を降りたところです。


古本市場の入口はこんな感じ。
 


入っていくと本本本!本好きにはたまらないです。古本の香り!



一応分野別に分かれていて、ウクライナ語、ロシア語以外の言語で書かれた本もちらほら見かけます。



こちらの山なんて!下の方に取りたい本があったら、どうするんでしょうね??


本の虫の皆さんには是非お勧めの市場でした。






⑤ペット市場


ペット市場はKurenevskiy rynokという名前です。Petropavlivska Square 1という住所をめがけて行ってみてください。


手前には、ガラクタなのか、ゴミなのかわからない様な蚤の市が開催されています。


ごみ?




本題、ペット市場の入口はこんな感じです。



入口に子猫のケージが!はわわわわ、可愛い…!!



うさぎにいたっては、ケージなし!逃げないのでしょうか。




つぶらなひとみ…。うう、ごめんよ…私は旅する女だから、動物は飼えないんだよ…。



カラフルな鳥さんたちや、お魚もいましたよ。



犬派の私は子犬をみて癒されました。



日本のお値段からは想像つかない、破格なお値段な子ばかりでした…(ロシアンブルーとかも、日本のお値段の多分1/3くらい?だった…)。うっかり手が伸びそうになりましたが、自分を律しました。





⑥その他イベント会場

ART HALL D12
住所:Desyatynna str. 12

アンドレイ坂のアンドレイ教会すぐ近くにあるイベント会場です。
毎週末何かしらイベントがやっていて、特にウクライナデザイナーの作品を集めたクラフト市やテーマに沿ったマーケット(インテリア、子供服、服、その他ビールフェス、アウトドア商品ETC…)が開催されています。
※WEBSITEは古い情報しか載ってないので、私はfacebook等で最新イベント情報をチェックしています。


Art-Zavod Platforma
住所:Bilomorska St, 1

廃工場を改築したイベント工場。週末たまに大きめのガレージセールや、ウクライナデザイナーの作品を販売するクラフト市、ストリートフードフェス、年に1回のコーヒーフェスティバル、アート系展示等が開催されます。場所が市内中心部からちょっと遠いのが難点ですが、メトロのLisova駅のすぐ近くです。

こちらはチャリティ・マーケットの様子。


お天気がいいと、本当に気持ちいい場所です。








こんな感じで、楽しい市場&蚤の市情報をまとめてみました。
誰かのお役に立てれば幸いです。



今回取り上げた多くの場所は、東ドイツ、ポーランド、ロシア等の旧共産圏の雑貨等を取り扱うイスクラさんの買付けに便乗して開拓させて頂きました。この場を借りて、改めてお礼申し上げます!

イスクラさんのOnline Shopはこちら:
ISKRA ONLINE SHOP

素敵な雑貨が一杯です!ウクライナで買付けされたものが、サイトに掲載されるのが楽しみです♪








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