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2024年11月22日
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香水パーティ@「ヨーロッパ広場」
2016年04月16日
先日、奥様とフランスの若き香水メーカーのウクライナ上陸記念パーティに行ってきました。これ、「フランスの春(le printemps francais 2016)」というフランス系会社やウクライナ・フランス学院が共催しているイベントの一環だそうです。他にも映画上映イベントやアートイベントなどの催しがあるみたいです。こちらにきてフランスコミュニティとの絡みが全く無かったので楽しみにしていました。
さてこの香水メーカー、その名も「Jacques Zolty」。知っている方いらっしゃいますか?私、香水好きですが、知りませんでした。まぁ世界には無名のメーカーも含めて、無数にあるでしょうから知らなくても当然かもしれません。
パーティ会場。
なかに入るとものすごい数の香水!
香水は様々な種類がありましたが、全体的になかなかワイルドな匂い。ただ一つ一つの香水のコンセプトや名前が面白い。"Fin du monde(世界の終わり)""Make Parfum not make War(戦争をせずに香水を作れ)""69 Archive(この会社の本社でダンナの思い入れのあるパリの通り)"などなど。
男女兼用のようですが、結構男性向きかも知れません。パーティは、フランス人や業界人ぽいウクライナ人でいっぱい。ちょっと華やかでビビっちゃいますね。でも招待してくださったフランス人の方がキエフ滞在歴10年のビジネスマンだったので、色々こちらの変化なんかも聴くことができ満足!(香水にちゃうんかい、というツッコミは受け付けません)学者と会うことはあってもビジネスマンにあって色々話を伺う機会はないのでありがたいですね(あ、横にビジネスウーマンはいるんですけど、こちらに長く住んでいる方ということで)
そしてこのパーティが行われた場所が先日紹介したカニ・レストランの近くでした。アンドレイ坂を途中で左折してポディル側に下ると、おしゃれゾーンが見えてきます。なんかヨーロッパっぽい感じ?(ヨーロッパの定義は曖昧ですが、ソ連ぽくないということで)ファッション関係の店やおしゃれレストラン、そして建物も含めこのエリア全体が再開発しているという感じです。
しかも綺麗に整備された小さな公園もあり、犬の糞をもってかえってもらうように、袋が常備されています!ここは北欧か!?(エコな北欧に対する勝手なイメージ)
ふるーい車も、このエリアにあるとおしゃれに見えてきます。後ろの建物のカラーとのコントラストがすごいでしょ!
ということで、「ヨーロッパ広場」というのは既に正式に存在するのですが、目の前にソ連系ホテル、後ろにソ連系旧労働会館があるので、我が家ではこれから勝手にここを「ヨーロッパ広場」と呼ばせていただきます。 ↓ブログランキングに参加中です。よろしければ、1日1回ポチっとお願いします。
さてこの香水メーカー、その名も「Jacques Zolty」。知っている方いらっしゃいますか?私、香水好きですが、知りませんでした。まぁ世界には無名のメーカーも含めて、無数にあるでしょうから知らなくても当然かもしれません。
パーティ会場。
なかに入るとものすごい数の香水!
香水は様々な種類がありましたが、全体的になかなかワイルドな匂い。ただ一つ一つの香水のコンセプトや名前が面白い。"Fin du monde(世界の終わり)""Make Parfum not make War(戦争をせずに香水を作れ)""69 Archive(この会社の本社でダンナの思い入れのあるパリの通り)"などなど。
男女兼用のようですが、結構男性向きかも知れません。パーティは、フランス人や業界人ぽいウクライナ人でいっぱい。ちょっと華やかでビビっちゃいますね。でも招待してくださったフランス人の方がキエフ滞在歴10年のビジネスマンだったので、色々こちらの変化なんかも聴くことができ満足!(香水にちゃうんかい、というツッコミは受け付けません)学者と会うことはあってもビジネスマンにあって色々話を伺う機会はないのでありがたいですね(あ、横にビジネスウーマンはいるんですけど、こちらに長く住んでいる方ということで)
そしてこのパーティが行われた場所が先日紹介したカニ・レストランの近くでした。アンドレイ坂を途中で左折してポディル側に下ると、おしゃれゾーンが見えてきます。なんかヨーロッパっぽい感じ?(ヨーロッパの定義は曖昧ですが、ソ連ぽくないということで)ファッション関係の店やおしゃれレストラン、そして建物も含めこのエリア全体が再開発しているという感じです。
しかも綺麗に整備された小さな公園もあり、犬の糞をもってかえってもらうように、袋が常備されています!ここは北欧か!?(エコな北欧に対する勝手なイメージ)
ふるーい車も、このエリアにあるとおしゃれに見えてきます。後ろの建物のカラーとのコントラストがすごいでしょ!
ということで、「ヨーロッパ広場」というのは既に正式に存在するのですが、目の前にソ連系ホテル、後ろにソ連系旧労働会館があるので、我が家ではこれから勝手にここを「ヨーロッパ広場」と呼ばせていただきます。 ↓ブログランキングに参加中です。よろしければ、1日1回ポチっとお願いします。
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Comment
無題
その香水気になります!女性が男性っぽい香りをつけるのもなんだかシャレていますね!
Re:無題
確かに香水好きだったよね!授業受けてたっけ。かなりSauvageな感じだったよ!一時期のKENZOの香水をもっと野生感出した感じ!