謎のビザンチン・カフェ 便りがないのは良い便り~Pas de Nouvelles, Bonnes Nouvelles~ 忍者ブログ

謎のビザンチン・カフェ

2016年03月08日
ウクライナでは多くの人が3月5日から8日まで四連休です。

でも奥様は普通にお仕事〜、大変や!

春も近づきつつあるということで、連休中、野外イベントが色々なところで開催されていました。また中心街のフレチャ―チク通りは人出も多くなってきました。冬は寒くてあまり人は歩いていませんが、春になると冬眠から冷めた市民が街を闊歩しています。

さて週末、昼食を「ポディール」という下町エリアでとり、その帰り際に謎のカフェをたまたま見つけました。このエリア、大学もあるせいか若者が多く、またアーティスト系の人も多い。そのせいか、おしゃれカフェ、前衛的なカフェが軒を連ねています。

車窓から眺めていて、ひときわ目立っていたのがカフェ「ビザンチン」です。




最近「正教」を理解するために本を読んでいて、「東ローマ帝国」、つまり「ビザンチン帝国」(ちなみに東ローマ帝国は自らをビザンチンとは呼ばなかったそう)の話が出てきたので、関心が高まっております。もちろんここ一年で色々旅行して「ビザンチン様式」に慣れてきたというのもあります。

オープンしたばかりのようですが、内装や店員の服も「凝っている」ようです。


お湯をわかすための金属製の容器「サモワール」。Wiki先生によると、サモワールは「サミ(自分で)」と「ワリーチ(沸かす)」が結合した単語だとか。ちょっと古いロシア語の教科書には出てきますが、先生から自宅にこれがある人は今は少ないわよといわれたもの。



店内奥にどぉーんと構えられたところにマスターが一人座っていて、右手にある容器のなかにお湯とコーヒーを注いで炭で直火。



なぜかサービスでポップコーンがでてきました。これもビザンチンスタイル?そんなわけないやんね。


じっくり直火したものを注いでくれます。2杯分で約150円ほど。二種類頼みました。味は、リビブで飲んだ「アルメニア・コーヒー」に近い。味は濃いめですが、スパイスが効いている。砂糖を入れるとマイルドで、苦味と甘みが絶妙に混じって飲みやすくなります。


大満足です。ちなみにこの店の横も、その横も、その向かいもカフェ。
ポディール・エリアのカフェめぐり、カフェ中毒の我々夫婦にはええかもしれません。


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