中欧に吹く秋の風〜プラハの秋②〜 便りがないのは良い便り~Pas de Nouvelles, Bonnes Nouvelles~ 忍者ブログ

中欧に吹く秋の風〜プラハの秋②〜

2015年09月30日
プラハ旅行の続き。

プラハを離れ世界遺産の街「チェスキー・クルムロフ」に一泊していた家族と落ちあいました。

なんでも一緒に「共産主義博物館」に行きたいとのこと。

レーニンがお迎えしてくれました。1980年のモスクワ・オリンピックのマスコットキャラクター「こぐまのミーシャ」が銃を持っている絵がここのポスターで使われています。皮肉ですね。

キエフと違って、共産主義感をまったく感じさせないプラハの街。やはりボヘミア王国やオーストリア・ハンガリー帝国の影響があり、大規模な戦闘行為が行われず昔の街並みが残っているのが大きいのかもしれません。共産主義っぽいのはTV塔だけです。これだけ本当「醜い」です。

ところで、共産主義博物館のクオリティはあまり高くありませんでした。政治・社会両レベルからの解説がありますが、規模は小さく、色々なものをかき集めてなんとか作った感じです。普通に行けばおもしろいのでしょうが、ウクライナから行くと幸か不幸かリアリティを感じれないのです(笑)もうすこしチェコスロバキア時代の詳細解説があってもよかったかな。
(なんでもとあるホテルの下に、かつて国防組織があった地下室が公開されていて、そこは評判は良さそう。ただツアーをしている日が限られていて、参加できず...)


で、キエフとプラハのもう一つの違いは、なんといっても観光客の多さ。
それはそうだよなと思いつつ、プラハがこんなに人気だとは知らなかった。
密度でいうと、パリよりも多いのでは?!
特に韓国人がめちゃめちゃ多いのです。なぜかと思い調べてみると、大韓航空とチェコ航空が「スカイチーム」で提携しており、wiki情報によると前者が後者の筆頭株主というのです。恐らく韓国内でチェコの観光PRがめちゃめちゃやられているんだろぉな。空港や街なかの表記にはハングルで書かれたものも...。ここはアジアですかというくらい多いですよ。

あとラトビア同様、観光客を受け入れる体制が非常に整っている。英語は皆上手いですし、様々なオプションツアーに気軽に申し込めるよう、街なかにキオスクのようなものがたくさんあります。旧市街ツアー、ユダヤ人街ツアー、クルージング(ランチ・ディナー)、幽霊ツアー、郊外ツアーなどかなり種類は多かったです。もちろん英語対応ですが、他の言語もあるようです。ウクライナでは大概ロシア・ウクライナ語オンリー。もっとがんばれぇい!

観光客が多いので、夕食時間を外して「ホスポダ」と呼ばれるチェコ版居酒屋へ。




チェコといえば、ビール!!!!!!!!
国民一人あたりのビール消費量は世界一!街の至るところにビアホールがあります。
しかもそれぞれの店で作っている自前のビールも。ちゃんと味の解説がメニューに書いているし、何よりエスプレッソより安いため、色々試すことができます。




そしてディナー。美味しかった。ウクライナやバルト三国とはまた違う料理ですね。
ハンガリーとかに近いのでしょうか。



ディナー後はまたまたお散歩。夜のカレル橋、そしてチェコ城を眺めにいってきました。
 

そして家族で「二次会」というのはやったことがないのですが、早めのディナー、そしてお散歩でお腹も少しすいたので、またまた「ホスポダ」へ!

妹が持ってきたガイドブックにのっていた、ビールの種類が豊富で飲み比べができる店へ。

父はコーヒービールを頼んでいましたが、これが不思議と美味しかった。
すっきりしていて、喉ごしの良いコーヒーです。。

そして下の写真は、ビール飲み比べセット。珍しいものとしては、バナナ・ビール。
風味だけでなく、味もしっかりバナナでした。どうやって作っているのだろうか。

ちなみに隣の席には、黒ビールを夫婦二組で4リットル飲んでいる強者グループが。さすがチェコですね。そして写真下は、ビール飯!ソーセージもスパイス効いていておいしいし、チーズ揚げも名物なのかな、どこの店にもありました。

 
幸せすぎるぞ。
 
〜プラハの秋③へ〜





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