街でよく見かける追突事故、それに伴う混乱。 便りがないのは良い便り~Pas de Nouvelles, Bonnes Nouvelles~ 忍者ブログ

街でよく見かける追突事故、それに伴う混乱。

2015年10月15日
キエフは、他の大都市に比べると、そこまでひどい渋滞はありません。

が、いったん玉突き事故が起こると、渋滞がひどくなります。
確かにどこの国でもそうですが、この国の道路は「合理性」に基づいて整備されていないので、もはやカオスと化します。二車線のところ、しびれを切らした輩が勝手に「三車線」にして順番抜かししたり...

印象論でしかないですが、キエフでは毎日のようにどこかしらで事故を見かけます。
大概たいした事故ではないのですが、強引な割り込み、急な車線変更、三車線上の端から端への強引な車線変更、ウィンカー・ランプ崩壊、そして変なところに駐車している車(路駐)のせいか、事故が起こりやすいのかもしれません。

あと、かなりスピード狂もいますね(だいたい高級車に多い...)。
この前も街のど真ん中で、スピードを落とさないまま強引に車線変更を行ったデカいポルシェがタクシーに衝突。その後、その「あたり」の強さをいいコトに逃走しました。やられた側はたまったもんじゃない...横で見ていても気分の悪い事故です。

こちらでは通常事故が起こると、当事者双方が降りて、警察を呼びます。警察が来て現場検証を行うまで車は動かせません。保険の関係だそうです。(日本と一緒かな?ただ、車がど真ん中で止まって、他の車が避けまくっているシーンをあまり見ない気がしますが)

今の時期、警察が来るまでの現場待機は寒いだろうなと思いつつ、今、家の前で四台の事故がありました。大した事故ではなさそうですが、クラッシュ音がかなりすごかった。


警察が来ましたね。1時間ほど経過していますが、まだ止まっています。



クラクションうるさい!
と思って見たら、トロリー・バスが事故現場を避けようとして車線変更したところ、上の架線と結ぶ電線が外れてしまったようです。そう、だいぶ前に投稿しましたが、こちらのバスは架線から電気をもらって走っているので、外れたら直さないといけません。


運転手がバスの上に昇り、電線を一旦外し、違う車線の電線に付け替えています。
下の写真クリックしてみてください。寒い中お疲れ様です。


その結果、家の前の通り、遠くまで大渋滞となっています。冬の澄んだ空気でランプが綺麗!とか言っている場合ではありません。後ろにはもう一台のバスが控えていますが、大丈夫でしょうか。




こちらには「クラシック・カー」やランプが潰れたままのヤバイ車も走っているので、事故とはいえ道のど真ん中で止まっていると二次災害が起きかねない。

最近スピード違反の取り締まりが厳格化されたようですが、捕まっているところを見たことがないですし、危なっかしい車はいっぱいいるし、そもそもシートベルト締めていない運ちゃん(特にタクシーに多い!)もいるし、どうなってんのよ。
この国にいると、一人一人がきっちりルールを守れば、安心して住める社会が実現できるのにということをしばしば感じさせられますが、交通問題もそのうちの1つです。


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