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2025年05月07日
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麺屋武蔵 in キエフ!
2015年12月15日
「ついに、キエフに本格派ラーメン屋が開店!」
こんな噂が1ヶ月前くらいから流れ始めました。
いつもどおり日本人コミュニティでは、互いに興奮を抑えつつ、わずかな希望を持って開店を待ちました。Facebook上のホームページでは、アジアに研修いったり、内装も本格的だと、情報が出るにつれて期待値があがっていきました。
そしてついにオープン。かなり行列ができていたようです。
多くの日本人が早速食べに行ったようです。
我が家もついに!
場所はキエフの中心街から車で20-30分ほどのショッピングモール、Dream Town。
夢を全く見させてくれない古ぼけた倉庫のようなショッピングモールです。
家から通うには少し遠い場所にありますね。でも、美味しいラーメンのためなら...
店構えも本格的。
あれ、でも行列なんて一切ない。
「週末のお昼」でっせ。
メニューです。
クラシックラーメン、レッドラーメン、ホワイトラーメン
三種のスープに、チャーシューが多種。見た目は悪く無いですよ。
そしてTSUKEMENも!あと刺し身もあります。
今回は一度行った奥様とお友達夫妻と行ってきたのですが、前回スープがぬるかったらしいので、
注文時に「めっちゃ熱く!」とリクエスト。
出てきました。写真と異なり海苔がない...
隣の席のラーメンには海苔がある。忘れたな。
スープは魚介ベース。ただ、うっすい。
そして麺がぶよぶよ。ただただ量が多くて、スープとも絡まない。
単体のチャーシューと煮玉子食べたほうがうまいかも。
写真が逆で申し訳ない。レッドラーメン。少し辛いくらいです。ほんのすこし。
でもこれが一番「まし」なやつです。
あと誰も試食していないのは「ホワイトラーメン」ですが、これはココナッツ味。期待薄。
「TSUKEMENは、絶対上手いに違いない」と、かなり期待をあげて待っていますが....
スープ、味うっす。でも椎茸の味前面にでてくるぅ。
じゃあ、ラーメン諦めて、もう刺し身。
なんやこれ。食べた二人によると、生臭く、コリコリらしい。
熱いお茶で流しても感覚が残るらしい。アカンなぁ。
ラスト。デザート。
天ぷらバナナ。こちらはバナナなので不味くなりようがないですし。
ただ衣は厚すぎですよね。
ということ、私個人的には全然ダメでしたね。
恐らく自ら望んで行くことは二度と無いでしょう。
行くのにも、30分かかるからねぇ。
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こんな噂が1ヶ月前くらいから流れ始めました。
いつもどおり日本人コミュニティでは、互いに興奮を抑えつつ、わずかな希望を持って開店を待ちました。Facebook上のホームページでは、アジアに研修いったり、内装も本格的だと、情報が出るにつれて期待値があがっていきました。
そしてついにオープン。かなり行列ができていたようです。
多くの日本人が早速食べに行ったようです。
我が家もついに!
場所はキエフの中心街から車で20-30分ほどのショッピングモール、Dream Town。
夢を全く見させてくれない古ぼけた倉庫のようなショッピングモールです。
家から通うには少し遠い場所にありますね。でも、美味しいラーメンのためなら...
店構えも本格的。
あれ、でも行列なんて一切ない。
「週末のお昼」でっせ。
メニューです。
クラシックラーメン、レッドラーメン、ホワイトラーメン
三種のスープに、チャーシューが多種。見た目は悪く無いですよ。
そしてTSUKEMENも!あと刺し身もあります。
今回は一度行った奥様とお友達夫妻と行ってきたのですが、前回スープがぬるかったらしいので、
注文時に「めっちゃ熱く!」とリクエスト。
出てきました。写真と異なり海苔がない...
隣の席のラーメンには海苔がある。忘れたな。
スープは魚介ベース。ただ、うっすい。
そして麺がぶよぶよ。ただただ量が多くて、スープとも絡まない。
単体のチャーシューと煮玉子食べたほうがうまいかも。
写真が逆で申し訳ない。レッドラーメン。少し辛いくらいです。ほんのすこし。
でもこれが一番「まし」なやつです。
あと誰も試食していないのは「ホワイトラーメン」ですが、これはココナッツ味。期待薄。
「TSUKEMENは、絶対上手いに違いない」と、かなり期待をあげて待っていますが....
スープ、味うっす。でも椎茸の味前面にでてくるぅ。
じゃあ、ラーメン諦めて、もう刺し身。
なんやこれ。食べた二人によると、生臭く、コリコリらしい。
熱いお茶で流しても感覚が残るらしい。アカンなぁ。
ラスト。デザート。
天ぷらバナナ。こちらはバナナなので不味くなりようがないですし。
ただ衣は厚すぎですよね。
ということ、私個人的には全然ダメでしたね。
恐らく自ら望んで行くことは二度と無いでしょう。
行くのにも、30分かかるからねぇ。
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旦那の戦利品②
2015年12月13日
日本から帰ってきました。
なんだかんだ言って今の「ホーム」はキエフ、なんかホッとします。
日本からの「戦利品」はもちろん本だけではありません。
スーパーで日本モノも大量に買ってきました。
今回のマストは、
①サランラップ
こちらにも当然サランラップありますが、ぺたぺたくっつくし、カッター部分がないので、不便。というか、はさみを使っても切れないほど強情!!ということで、日本のサランラップ万能!
②蛍光ペン
ウクライナの蛍光ペン、なんか太いのよね。日本の蛍光ペン、大量買いしてきました。
③プリンターのトナー
かなりマイナーな話で恐縮。日本のCANONの、コピー、スキャン、印刷機能がある製品を持ち込んでいるのですが、意外とすぐにトナーがきれる(いや使い過ぎか...)。トナーは日本でしか買えまへん。
あとは写真にあるような「ジャンクフード」や「旦那が楽できる、混ぜるだけで夕食のメインディッシュ作れちゃうシリーズ」です。
日本の食品開発技術は本当すごいですね。
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なんだかんだ言って今の「ホーム」はキエフ、なんかホッとします。
日本からの「戦利品」はもちろん本だけではありません。
スーパーで日本モノも大量に買ってきました。
今回のマストは、
①サランラップ
こちらにも当然サランラップありますが、ぺたぺたくっつくし、カッター部分がないので、不便。というか、はさみを使っても切れないほど強情!!ということで、日本のサランラップ万能!
②蛍光ペン
ウクライナの蛍光ペン、なんか太いのよね。日本の蛍光ペン、大量買いしてきました。
③プリンターのトナー
かなりマイナーな話で恐縮。日本のCANONの、コピー、スキャン、印刷機能がある製品を持ち込んでいるのですが、意外とすぐにトナーがきれる(いや使い過ぎか...)。トナーは日本でしか買えまへん。
あとは写真にあるような「ジャンクフード」や「旦那が楽できる、混ぜるだけで夕食のメインディッシュ作れちゃうシリーズ」です。
日本の食品開発技術は本当すごいですね。


ウクライナを舞台にした映画たち
2015年12月12日
めずらしく4コマでなく文章をかいております、奥様です。
日本人にとって、ウクライナって正直身近じゃないですよね。。。
と言うわけで、身近に感じてもらえるような、ウクライナを舞台にした
映画をいくつかご紹介したいと思います!(奥様のいらない5段階評価つき!)
①ひまわり(原題:I Girasoli)
奥様の評価:★★★★
ダンナの過去記事でも触れられていますね。ソフィア・ローレン主演、名作中の名作です!
第二次世界大戦によって、引き裂かれたカップルの悲しい物語です。
奥様は最後の、延々と続くひまわり畑を電車で横切るシーン、泣きました。
好きでも、忘れられなくて、お互いを思いあっていても、上手くいかないことがあるんですね。音楽も素晴らしいです。ぜひ、まだ未見の方は、お時間あるときに御覧下さい。
②僕の素敵なコレクション(原題:Everything is illuminated)
奥様の評価:★★★★★
ウクライナからアメリカに移住したユダヤ人の祖父を持つ主人公(イライジャウッド主演)が、自身のルーツを探るため、ウクライナを訪問し、ウクライナ人ツアコンの祖父と孫(と1匹の犬)と共に地図から消えてしまった村を探す旅に出るストーリー。原作の小説は米国でベストセラー。
ウクライナ赴任になると知るずっと前に見て、とても気に入ったのですが、舞台がウクライナだった事はすっかり忘れて、赴任時にふと思い出して買いました。こちらも豊かに広がる畑、特にひまわり畑が印象的です。この映画を見て、ウクライナは多くのユダヤ人を抱え、 WW2で最もホロコーストの深刻な国だった、という事を学んだのでした。
どこかユーモラス、シュールで、そして切ない。大好きな映画の一つです。
③戦艦ポチョムキン(原題:Battleship Potemkin)
奥様の評価:★★★
セルゲイ・エイゼンシュテイン監督の映画。共産主義的プロパガンダ映画と言われる。
1905年にオデッサで起きた、「戦艦ポチョムキンの反乱」を描く。Wikipedia先生引用:
この映画で最も印象的とされるのは「オデッサの階段」と言われる約6分間の
場面で、「映画史上最も有名な6分間」と言われる。特に撃たれた母親の手を
離れた乳母車が 階段を落ちていくシーンは、ブライアン・デ・パルマ監督の
『アンタッチャブル』などの映画でも引用されている。だが史実によると
「オデッサの階段での虐殺事件」というものは存在しない。
YouTubeでも見れるので、良かったらどうぞ。特に有名な6分間(51分~頃)は必見。
映画史的に非常に重要な作品、だそうです。
④Cerise
奥様の評価:★
日本語版は多分出ていないフランス映画。グレちゃった高校生の女の子、Cerise (スリーズ、さくらんぼの意)ちゃんに愛想をつかした母親が、ウクライナで仕事をしている別れたダンナの元へ、彼女を送り出す。しかし、ロシア語も話せない、レーニンの名前も知らない彼女がたどり着いた初めての旧ソ連でマイダン革命に 巻き込まれる!!という、まあ駄作ぽいねとダンナと言いながら買ってみたDVD。
革命時に火の手があがるフレシャーチクを歩くシーン、合成なのが分かりやすすぎて笑った。しかもなんか、無理やり恋と社会派を詰め込んだ感じ。見事なるDASAKU(万一お好きな方がいたらスミマセン)。
おまけ
⑤屋根の上のバイオリン弾き(原題:Fiddler on the Roof)
奥様まだ見てません。どこかでゲットしたいです。こちらも、政情不安と恋を描く
作品のようですが、多分前述Ceriseよりはずっと深そうですね。楽しみ。
また、②同様、ユダヤ人追放を描いた悲しい作品のようです。
ウクライナには悲しいユダヤ人迫害の歴史があります(「ポグロム」と呼ばれます)。
私にはユダヤ人のおばさんがいるのですが、彼女がキエフに遊びに来た際に、ユダヤスポットツアー@キエフを開催しましたので、その内このブログでも書きたいと思います。
<<拍手のお返事をここで>>
Yさん、
政情不安ではありますが、キエフは比較的安全ですよ!(息子さんがどちらに
行かれるかによりますが。。。)日本ではあまり情報が入ってこない国なので
不安に思われるのもよく分かります。が、人はとても優しいですし、自然や
文化の豊かな国です。少しでも安全材料を提供できれば良いのですが。。。笑。 ↓ブログランキングに参加中です。よろしければ、1日1回ポチっとお願いします。

