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2025年10月18日
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キエフおしゃれカフェ巡り①
2017年03月24日
少しずつ春めいたお天気になってきまして、その上、こんな本を発見してしまいました!!!!
the CITY COFFEE GUIDE 2016-2017
実はウクライナはかなりコーヒー文化なのですよ。昔はロシアの様に、紅茶が主力だったようなのですが、西側から濃いコーヒー文化が入ってきて、今ではしっかりと根付いています。
街中のいたるところにコーヒースタンドがあり、200円以下で挽きたて豆の美味しいコーヒーが飲める、知る人ぞ知るコーヒー天国なのです!
このガイドにはウクライナの主要都市の素敵なカフェ情報が載っています。
(住所や主要メニューのお値段だけでなく、使っているマシンなんかも!)
決めました!このガイドに載っているキエフのカフェ、全部制覇します!
5軒行ったら1記事にしようと思います。そして独断と偏見でジャッジします。
あと、序盤不慣れすぎて、肝心のコーヒーの写真やお店の外観写真撮り忘れたりしてます。
と言うわけで、早速1軒目~♪
1. FRANK / Kutuzova Ln, 3, Kyiv
ガイドを買う前から知っていたお店。とてもこじんまりしていて、カウンター席が
4席くらいと、中に小さなテーブル、外に小さなテーブルx2です。
内装はシンプルおしゃれ系でコーヒーを淹れてくれるお兄さんもおしゃれ系です。
ブラウニーやクッキーなんかのちょっとしたスイーツも置いています。
さて、注文はカプチーノ(比較する為に、これからカフェめぐりでオーダーするメニューはカプチーノしばりにしたいと思います)。コーヒー好きからは邪道と言われちゃうかもですが!
FRANKのカプチーノはこんな感じ!
・コーヒーの風味:★★★
・店の雰囲気 :★★★★
・カプチーノ :30グリブナ(120円くらい)
2. COFFEE IS / Moskovska St, 43, Kyiv
ここはテイクアウトメインな感じですね、大変狭い場所で若いお兄さんが1人でやっています。お店の外見もぱっと見、これ!?って感じです。わざわざ飲みに行くというよりは、近くを通ったら買ってこ、って感じでしょうか。
失敗!コーヒーの写真撮るの忘れてしまった。落ち着いて飲む感じではないので、全員問答無用で紙コップに入ったコーヒーが出てきます。味は◎で、マイルド目。
・コーヒーの風味:★★
・店の雰囲気 :★
・カプチーノ :18グリブナ(80円くらい)。
3. На Станиславского / Stanislavs'koho St, 3
https://www.facebook.com/nastanislavskogo
ここはどうやら知る人ぞ知る人気カフェらしい!よく前を通るのに全く気付かなかったです…。可愛い立て看板を目印に、地下の階段を下りていきます。
雰囲気はおしゃれで落ち着く感じ!アンティークっぽい家具があったり、ジャジーなBGMが流れていたり、ウクライナ語の色んな絵本が置いてあったりと、素敵空間です。

ドリンク以外にも、ケーキも置いてます。キャロットケーキをたのんでみたのですが、美味でした!スイーツ以外にも、お酒も飲めるようです。
ただ、メニューは手書きの黒板しかないので、頑張って露語・宇語を解読する必要ありです。あ、トルココーヒーもありましたよ!
コーヒーはこんな感じ!

・コーヒーの風味:★★★★
・店の雰囲気 :★★★★★
・カプチーノ :37グリブナ(約150円)。
4. Cafe Boutique / вул. Хорива, 4, Kyiv
http://cafeboutique.ua/
外観撮るの忘れた!ポディール(旧市街)のMykola Prytyska教会の向かいにあります。お店の外からすでにコーヒー豆のいい香りがしてきます!!

このお店が今のところ訪問したカフェの中で最も本格的。コーヒーマシンや関連商品も購入する事ができますし、上記写真でも分かるように、豆も購入できます。
ただ、雰囲気としては、コーヒー豆やマシンのショップでコーヒーも飲める、って感じです。コーヒー以外のドリンクや食べ物は置いていないです。(ついでに言うとトイレもありません。)
こちらが注文したカプチーノ。このお店の特徴は、カプチーノやラテやエスプレッソでさえも、豆をこちらで指定できるところ。私はエチオピアの豆にしてみました。すごくしっかりした味!スチームされたミルクにも香ばしい豆の香りと風味がしっかりと。パンチがありました。
・コーヒーの風味:★★★★★
・店の雰囲気 :★★★
・カプチーノ :22グリブナ(90円くらい)。この美味しさでこのお値段!?
5. Розумна кава / Прорізна, 10, (магазин Sisters), Kyiv
https://www.facebook.com/rozumnakava
近くを通ったので、寄りました。しかしぱっと見ぜんぜん分からない、死角にあるカフェでございます。色んなところにある小さな黒い看板を頼りにたどり着きました。
お店はとても小さく、カウンター席のみです。
味はミルク多めのマイルドな味。(一緒に行った母はマサラチャイを注文したのですが、マサラチャイもミルク多めのマイルド味でした。)

・コーヒーの風味:★
・お店の雰囲気 :★★
・カプチーノ:30グリブナ(120円くらい)。
おまけ(ガイドに載っていないけど、キエフで素敵なおしゃれカフェ)
Хармс / вул. Володимирська 45а, "Будинок вчених", Kyiv
http://xar.ms/
場所はめっちゃわかりにくいです。ポーランド大使館の横のアーケードを通り過ぎて、中庭も越えた、隠れた場所にあります。うろうろしてたら、軍人さんが「どこ行きたいの?」と助けてくれて、場所を教えてくれました。
入ると本が沢山置いてあります!
店内は広くて明るくておしゃれです。ウクライナデザインな小物も色々置いてます。(↓写真2枚目のバッグがオデッサやリヴィヴデザインのエコバッグでなかなか可愛かったです。)
カウンターはこんな感じ。ケーキや軽食(スープ、サラダ等々)もとれます。私はブランチをしに来たので、いつものカプチーノ以外にも、サラダを頼んでみましたよ。友人はスクランブルエッグが美味しいと言ってました。
コーヒーはこんな感じ!こちらもマイルド目の優しいお味。

・コーヒーの風味:★★
・お店の雰囲気 :★★★★★
・カプチーノ :42グリブナ(170円くらい)。
<<拍手のお返事>>
>Yukariさん
そんな方がいらっしゃるのですね!興味深いです。記事チェックしてみます^^
我ながらビックリするくらいシンクロしてますね。そして、私のことを
思い出してくださってありがとうございます!
<<キエフおしゃれカフェ巡り企画>>
その① (このページ)/ その② / その③ / その④ / その⑤ / その⑥
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the CITY COFFEE GUIDE 2016-2017
実はウクライナはかなりコーヒー文化なのですよ。昔はロシアの様に、紅茶が主力だったようなのですが、西側から濃いコーヒー文化が入ってきて、今ではしっかりと根付いています。
街中のいたるところにコーヒースタンドがあり、200円以下で挽きたて豆の美味しいコーヒーが飲める、知る人ぞ知るコーヒー天国なのです!
このガイドにはウクライナの主要都市の素敵なカフェ情報が載っています。
(住所や主要メニューのお値段だけでなく、使っているマシンなんかも!)
決めました!このガイドに載っているキエフのカフェ、全部制覇します!
5軒行ったら1記事にしようと思います。そして独断と偏見でジャッジします。
あと、序盤不慣れすぎて、肝心のコーヒーの写真やお店の外観写真撮り忘れたりしてます。
と言うわけで、早速1軒目~♪
1. FRANK / Kutuzova Ln, 3, Kyiv
ガイドを買う前から知っていたお店。とてもこじんまりしていて、カウンター席が
4席くらいと、中に小さなテーブル、外に小さなテーブルx2です。
内装はシンプルおしゃれ系でコーヒーを淹れてくれるお兄さんもおしゃれ系です。
ブラウニーやクッキーなんかのちょっとしたスイーツも置いています。
さて、注文はカプチーノ(比較する為に、これからカフェめぐりでオーダーするメニューはカプチーノしばりにしたいと思います)。コーヒー好きからは邪道と言われちゃうかもですが!
FRANKのカプチーノはこんな感じ!
・コーヒーの風味:★★★
・店の雰囲気 :★★★★
・カプチーノ :30グリブナ(120円くらい)
2. COFFEE IS / Moskovska St, 43, Kyiv
ここはテイクアウトメインな感じですね、大変狭い場所で若いお兄さんが1人でやっています。お店の外見もぱっと見、これ!?って感じです。わざわざ飲みに行くというよりは、近くを通ったら買ってこ、って感じでしょうか。
失敗!コーヒーの写真撮るの忘れてしまった。落ち着いて飲む感じではないので、全員問答無用で紙コップに入ったコーヒーが出てきます。味は◎で、マイルド目。
・コーヒーの風味:★★
・店の雰囲気 :★
・カプチーノ :18グリブナ(80円くらい)。
3. На Станиславского / Stanislavs'koho St, 3
https://www.facebook.com/nastanislavskogo
ここはどうやら知る人ぞ知る人気カフェらしい!よく前を通るのに全く気付かなかったです…。可愛い立て看板を目印に、地下の階段を下りていきます。
雰囲気はおしゃれで落ち着く感じ!アンティークっぽい家具があったり、ジャジーなBGMが流れていたり、ウクライナ語の色んな絵本が置いてあったりと、素敵空間です。
ドリンク以外にも、ケーキも置いてます。キャロットケーキをたのんでみたのですが、美味でした!スイーツ以外にも、お酒も飲めるようです。
ただ、メニューは手書きの黒板しかないので、頑張って露語・宇語を解読する必要ありです。あ、トルココーヒーもありましたよ!
コーヒーはこんな感じ!
・コーヒーの風味:★★★★
・店の雰囲気 :★★★★★
・カプチーノ :37グリブナ(約150円)。
4. Cafe Boutique / вул. Хорива, 4, Kyiv
http://cafeboutique.ua/
外観撮るの忘れた!ポディール(旧市街)のMykola Prytyska教会の向かいにあります。お店の外からすでにコーヒー豆のいい香りがしてきます!!
このお店が今のところ訪問したカフェの中で最も本格的。コーヒーマシンや関連商品も購入する事ができますし、上記写真でも分かるように、豆も購入できます。
ただ、雰囲気としては、コーヒー豆やマシンのショップでコーヒーも飲める、って感じです。コーヒー以外のドリンクや食べ物は置いていないです。(ついでに言うとトイレもありません。)
こちらが注文したカプチーノ。このお店の特徴は、カプチーノやラテやエスプレッソでさえも、豆をこちらで指定できるところ。私はエチオピアの豆にしてみました。すごくしっかりした味!スチームされたミルクにも香ばしい豆の香りと風味がしっかりと。パンチがありました。
・コーヒーの風味:★★★★★
・店の雰囲気 :★★★
・カプチーノ :22グリブナ(90円くらい)。この美味しさでこのお値段!?
5. Розумна кава / Прорізна, 10, (магазин Sisters), Kyiv
https://www.facebook.com/rozumnakava
近くを通ったので、寄りました。しかしぱっと見ぜんぜん分からない、死角にあるカフェでございます。色んなところにある小さな黒い看板を頼りにたどり着きました。
お店はとても小さく、カウンター席のみです。
味はミルク多めのマイルドな味。(一緒に行った母はマサラチャイを注文したのですが、マサラチャイもミルク多めのマイルド味でした。)
・コーヒーの風味:★
・お店の雰囲気 :★★
・カプチーノ:30グリブナ(120円くらい)。
おまけ(ガイドに載っていないけど、キエフで素敵なおしゃれカフェ)
Хармс / вул. Володимирська 45а, "Будинок вчених", Kyiv
http://xar.ms/
場所はめっちゃわかりにくいです。ポーランド大使館の横のアーケードを通り過ぎて、中庭も越えた、隠れた場所にあります。うろうろしてたら、軍人さんが「どこ行きたいの?」と助けてくれて、場所を教えてくれました。
入ると本が沢山置いてあります!
店内は広くて明るくておしゃれです。ウクライナデザインな小物も色々置いてます。(↓写真2枚目のバッグがオデッサやリヴィヴデザインのエコバッグでなかなか可愛かったです。)
カウンターはこんな感じ。ケーキや軽食(スープ、サラダ等々)もとれます。私はブランチをしに来たので、いつものカプチーノ以外にも、サラダを頼んでみましたよ。友人はスクランブルエッグが美味しいと言ってました。
コーヒーはこんな感じ!こちらもマイルド目の優しいお味。
・コーヒーの風味:★★
・お店の雰囲気 :★★★★★
・カプチーノ :42グリブナ(170円くらい)。
<<拍手のお返事>>
>Yukariさん
そんな方がいらっしゃるのですね!興味深いです。記事チェックしてみます^^
我ながらビックリするくらいシンクロしてますね。そして、私のことを
思い出してくださってありがとうございます!
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専門家が集まった時のパターン
2017年03月17日
SEの夫をもつとこうなる。

少し前にベルリンに住む友人夫婦のところにお邪魔しました。
関西弁をあやつるロシア人という、肩書きだけで面白すぎる同期と、奥様を暖かく見守りながらも、随時関西弁でたくみに突っ込みを入れる面白すぎるSEの旦那という、我が夫婦も大好きな友人夫婦です。
(彼らのブログはこちら!面白いのでぜひに!→奥様は商社ウーマン)
研究者が集まると、ディスカッションが始まって賑やかだと言ったところ、「SEも集まるとやばいねん」と同期がぽつり。
「ある日、我が家で宅飲みしとったらな、なんか静かになって、ふっと見たら、皆黙々とコーディングしててん!!」と、恐ろしいものを見るかのような目で語ってくれた同期。
「めっちゃ気持ち悪かってん!!」と付け加える同期。
専門家が集まると、基本盛り上がってうるさいのかと思ったら、こういうパターンもあるんですね!!笑。新しいし、想定外のパターンでした。
尚、研究者が集まったときのパターンはこちら。
<<拍手のお返事>>
>Levagabond様
同じ様な旅程を組んで、逆側からになるの、ほんと面白いですよね笑。
そして、同じもの見て、同じもの食べてる笑。あの屋台の人だかりは気になって引き寄せられる人多そうですが…。
でもパリからだと、行き先のチョイスももっと多いから、羨ましいです!次はどちらへ??
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少し前にベルリンに住む友人夫婦のところにお邪魔しました。
関西弁をあやつるロシア人という、肩書きだけで面白すぎる同期と、奥様を暖かく見守りながらも、随時関西弁でたくみに突っ込みを入れる面白すぎるSEの旦那という、我が夫婦も大好きな友人夫婦です。
(彼らのブログはこちら!面白いのでぜひに!→奥様は商社ウーマン)
研究者が集まると、ディスカッションが始まって賑やかだと言ったところ、「SEも集まるとやばいねん」と同期がぽつり。
「ある日、我が家で宅飲みしとったらな、なんか静かになって、ふっと見たら、皆黙々とコーディングしててん!!」と、恐ろしいものを見るかのような目で語ってくれた同期。
「めっちゃ気持ち悪かってん!!」と付け加える同期。
専門家が集まると、基本盛り上がってうるさいのかと思ったら、こういうパターンもあるんですね!!笑。新しいし、想定外のパターンでした。
尚、研究者が集まったときのパターンはこちら。
<<拍手のお返事>>
>Levagabond様
同じ様な旅程を組んで、逆側からになるの、ほんと面白いですよね笑。
そして、同じもの見て、同じもの食べてる笑。あの屋台の人だかりは気になって引き寄せられる人多そうですが…。
でもパリからだと、行き先のチョイスももっと多いから、羨ましいです!次はどちらへ??
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モロッコ旅行記⑤~おまけ:モロッコランプの魅力炸裂~
2017年03月11日
おまけ。私がモロッコでたまらなく好きなもの、それはモロッコランプ。
今回は完全にその魅力にとらわれてしまったので、ご紹介。
店先ではこんな感じで、つるされているところが多いです。
お店に足を踏み入れると、キラキラ!
レストランも至る所にモロッコランプを使っていてたまりません。
下の二つは、マラケシュのレストラン、Le Foundoukのランプ。
特に左下の方は、ゆらゆら揺れて、光もキラキラ。

それから、こちらの二つは、カサブランカのレストラン、Rick's Cafeのもの。
この空間にいられた事が、とても幸せでした。
こちらはマラケシュのリヤドのものです。家にたまらなく欲しくなります。
マラケシュの夜市でも売っています。
あーーーー、どれも素敵!このランプが作り出す光と影、なんて魅力的なんでしょう!いつも素敵だと思いつつ買わなかったのですが、今回は勇気を出して、一つ買いました。キエフで使います。
ぜひモロッコに行かれる方は、ランプにも注目してみてくださいね!
これにてモロッコ旅行記、ほんとの終わり!
◆モロッコ旅行記◆
モロッコ旅行記①~南方産の真珠、マラケシュ~
モロッコ旅行記②~アトラスの大地を抜け、砂漠へ~
モロッコ旅行記③~海辺の街、カサブランカへ~
モロッコ旅行記④~迷宮の古都、フェズへ~
モロッコ旅行記⑤~おまけ:モロッコランプの魅力炸裂~ ←このページ
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今回は完全にその魅力にとらわれてしまったので、ご紹介。
店先ではこんな感じで、つるされているところが多いです。
お店に足を踏み入れると、キラキラ!
レストランも至る所にモロッコランプを使っていてたまりません。
下の二つは、マラケシュのレストラン、Le Foundoukのランプ。
特に左下の方は、ゆらゆら揺れて、光もキラキラ。
それから、こちらの二つは、カサブランカのレストラン、Rick's Cafeのもの。
この空間にいられた事が、とても幸せでした。
こちらはマラケシュのリヤドのものです。家にたまらなく欲しくなります。
マラケシュの夜市でも売っています。
あーーーー、どれも素敵!このランプが作り出す光と影、なんて魅力的なんでしょう!いつも素敵だと思いつつ買わなかったのですが、今回は勇気を出して、一つ買いました。キエフで使います。
ぜひモロッコに行かれる方は、ランプにも注目してみてくださいね!
これにてモロッコ旅行記、ほんとの終わり!
◆モロッコ旅行記◆
モロッコ旅行記①~南方産の真珠、マラケシュ~
モロッコ旅行記②~アトラスの大地を抜け、砂漠へ~
モロッコ旅行記③~海辺の街、カサブランカへ~
モロッコ旅行記④~迷宮の古都、フェズへ~
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モロッコ旅行記④~迷宮の古都、フェズへ~
2017年03月06日
さて、次の街は迷宮と呼ばれる古都、フェズです。
またしても、カサブランカから電車に乗って、4時間ほどかけて移動してきました。
青空に白い壁がはえる、美しい駅でした、フェズ駅。
今回のリヤドも素敵すぎー!!ここは、本当に気に入ったので、是非ともまた来ようと思います。相変わらず、外から見ても想像のつかない素晴らしさ、リヤド。
中も素敵。
そして何より、屋上が素晴らしくって、太陽を浴びながら飲むミントティー最高!
屋上から見るパノラマビューが美しかったです。
フェズのメディナを一望!!
フェズは迷宮と呼ばれるだけあって、迷路です!突然馬やロバが出てきたり笑。完全なる迷路で、自動車も入れないフェズの旧市街、物流の要として、ロバや馬はまだまだ現役なんですね。
Google mapがなかったら遭難していたかもしれない笑。子供達が案内してくれるものの、お金を要求してきますので、なるべく地図やナビを持参する事をおすすめします。
雲ひとつない青空と、ミントティーと絞りたてオレンジジュース。
実はこのカフェで一息ついてる間に、日本は新年を迎えてました笑。
こちらはルシーフ門。フェズで一番有名なのは、多分ブージュルード門でしょうが、我々夫婦はこの広場と門がとても気に入りました。

広場の近くには、活気のある市場が。インゲンやオリーブなどが、所狭しと並べられています。
フェズに限らず、モロッコは猫天国なんですけど、もーたまりません!!
猫団子発見!!上からも下からも横からも猫が出てくるんですけど!!
食事も大変美味でした。豆のスープ、ラムとアーモンドとプルーンのタジン(奥様はタジンの中ではこれが一番好き!チキンと塩レモンのタジンも好きだけど!)


食器好きにもきっとモロッコは楽しいです。
私はすでにお茶碗など、いくつかモロッコ食器を愛用してます。
モロッコは革なめし、革製品も有名。アンダルース地区にある、モロッコで一番古いとされる皮なめし場(タンネリ)に行ってみました。職人さん達は世襲制で、このなめし場を共同で利用しています。写真の左上に見えるのは、皮をやわらかくする為の液体に漬けられたあと、乾かすために干されている皮ですね。
皮なめし場は、びっくりするくらいくさいです。なぜかっていうと、皮をやわらかくする為に、鳩の糞を使っているんですね。この糞を混ぜた液体がたまらなくくさい!!それゆえ、見学をする際には、ミントを手渡され、このミントを鼻の下にセットして、においを消しながら歩きます。(上の写真の右側の白い液体が、このくさい液体です。)
多くの職人さんの手作業で、こうしてカラフルで可愛い革製品は作られているのですね。
それから、モロッコといえば、カーペットも有名!
奥様は無類のカーペット好き(そんなには持ってないけど、見るのが好き)。アラブの商人!みたいな顔したおじさんが、次々カーペットを広げて見せてくれます。
1人だと大きい買い物できない奥様ですが、夫を横にして、エイヤ!とお気に入りの柄を買いました。地方によって、モチーフや色使いが違うのも魅力的ですよね。おじさんのうんちく、頷きながら、吟味しました。
たとえば、真ん中の上下の山がくっついたみたいなモチーフはベルベルのモチーフなんだとか。めちゃ好みです。
このカーペット屋さんは内装も、屋上のタイルも美しかった。
こーいうタイル、家に欲しいものです。
そんな感じで2016年を終え、フェズにて初日の出を迎えました。
なんて美しいんでしょう。

初日の出を見届けて、フェズ空港へ向かい、Trans Aviaに乗り込みます。
これにてモロッコ旅行記完了。パリにてまた、夫としばしの別れ。
次にまた会える日まで、お互いの持ち場で頑張りましょう。
◆モロッコ旅行記◆
モロッコ旅行記①~南方産の真珠、マラケシュ~
モロッコ旅行記②~アトラスの大地を抜け、砂漠へ~
モロッコ旅行記③~海辺の街、カサブランカへ~
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またしても、カサブランカから電車に乗って、4時間ほどかけて移動してきました。
青空に白い壁がはえる、美しい駅でした、フェズ駅。
今回のリヤドも素敵すぎー!!ここは、本当に気に入ったので、是非ともまた来ようと思います。相変わらず、外から見ても想像のつかない素晴らしさ、リヤド。
中も素敵。
そして何より、屋上が素晴らしくって、太陽を浴びながら飲むミントティー最高!
屋上から見るパノラマビューが美しかったです。
フェズのメディナを一望!!
フェズは迷宮と呼ばれるだけあって、迷路です!突然馬やロバが出てきたり笑。完全なる迷路で、自動車も入れないフェズの旧市街、物流の要として、ロバや馬はまだまだ現役なんですね。
Google mapがなかったら遭難していたかもしれない笑。子供達が案内してくれるものの、お金を要求してきますので、なるべく地図やナビを持参する事をおすすめします。
雲ひとつない青空と、ミントティーと絞りたてオレンジジュース。
実はこのカフェで一息ついてる間に、日本は新年を迎えてました笑。
こちらはルシーフ門。フェズで一番有名なのは、多分ブージュルード門でしょうが、我々夫婦はこの広場と門がとても気に入りました。
広場の近くには、活気のある市場が。インゲンやオリーブなどが、所狭しと並べられています。
フェズに限らず、モロッコは猫天国なんですけど、もーたまりません!!
猫団子発見!!上からも下からも横からも猫が出てくるんですけど!!
食事も大変美味でした。豆のスープ、ラムとアーモンドとプルーンのタジン(奥様はタジンの中ではこれが一番好き!チキンと塩レモンのタジンも好きだけど!)
食器好きにもきっとモロッコは楽しいです。
私はすでにお茶碗など、いくつかモロッコ食器を愛用してます。
モロッコは革なめし、革製品も有名。アンダルース地区にある、モロッコで一番古いとされる皮なめし場(タンネリ)に行ってみました。職人さん達は世襲制で、このなめし場を共同で利用しています。写真の左上に見えるのは、皮をやわらかくする為の液体に漬けられたあと、乾かすために干されている皮ですね。
皮なめし場は、びっくりするくらいくさいです。なぜかっていうと、皮をやわらかくする為に、鳩の糞を使っているんですね。この糞を混ぜた液体がたまらなくくさい!!それゆえ、見学をする際には、ミントを手渡され、このミントを鼻の下にセットして、においを消しながら歩きます。(上の写真の右側の白い液体が、このくさい液体です。)
多くの職人さんの手作業で、こうしてカラフルで可愛い革製品は作られているのですね。
それから、モロッコといえば、カーペットも有名!
奥様は無類のカーペット好き(そんなには持ってないけど、見るのが好き)。アラブの商人!みたいな顔したおじさんが、次々カーペットを広げて見せてくれます。
1人だと大きい買い物できない奥様ですが、夫を横にして、エイヤ!とお気に入りの柄を買いました。地方によって、モチーフや色使いが違うのも魅力的ですよね。おじさんのうんちく、頷きながら、吟味しました。
たとえば、真ん中の上下の山がくっついたみたいなモチーフはベルベルのモチーフなんだとか。めちゃ好みです。
このカーペット屋さんは内装も、屋上のタイルも美しかった。
こーいうタイル、家に欲しいものです。
そんな感じで2016年を終え、フェズにて初日の出を迎えました。
なんて美しいんでしょう。
初日の出を見届けて、フェズ空港へ向かい、Trans Aviaに乗り込みます。
これにてモロッコ旅行記完了。パリにてまた、夫としばしの別れ。
次にまた会える日まで、お互いの持ち場で頑張りましょう。
◆モロッコ旅行記◆
モロッコ旅行記①~南方産の真珠、マラケシュ~
モロッコ旅行記②~アトラスの大地を抜け、砂漠へ~
モロッコ旅行記③~海辺の街、カサブランカへ~
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モロッコ旅行記③~海辺の港町、カサブランカへ~
2017年03月03日
早朝、まだ夜明け前ですが電車に乗って、次の街、カサブランカへ向かいます。
案内板はフランス語とアラビア語併記。
マラケシュから3時間ほどで、カサブランカ駅に到着。気付くとすっかり夜も明けています。道中、向かいのお姉さんが、ドライフルーツのおすそ分けをしてくれました。
モロッコの首都はカサブランカ、と勘違いしてる方をよく見かけますが、違いますよー!モロッコの首都はラバト、カサブランカはモロッコ最大の都市でございます。

カサブランカといえば、有名な名作映画「カサブランカ」ですよね。
1942年に公開された白黒映画で、第二次世界大戦中の、カサブランカ(当時のモロッコは仏領)を舞台にしたロマンス映画です。私は仕事でモロッコ担当になった時に、この映画をチェックしたのでした。
夫にも、カサブランカを訪問するにあたり、ぜひともこの映画を見て欲しい!と伝えたところ、さすが夫、この映画をiPadにDLしてきてくれましたので、電車の中の3時間ふたりで「カサブランカ」を見て、予習をしたのでした。
あの、「君の瞳に乾杯」という台詞はこの映画から来ているのですよ!それ以外にも名台詞の多い映画で、アメリカ映画の名台詞ベスト100には、6つもこの映画からランクインしています。
ホテルには「カサブランカ」のポスターが飾ってありました。
昼頃到着したので、早速腹ごしらえ!
行ったのは、こちらの魚介のレストラン。カサブランカ漁港の中にあります。
Restaurant du Port de Pêche
白ワインを飲みながら、パエリア・フリッター・アヒージョなど頂きます。
海の遠い国から来た奥様はウハウハです。夫は大好きな生牡蠣に舌鼓。


(へへへ、実はこのレストランは奥様の出張時によく使っていたお店)
さて、お腹がいっぱいになったところ、次はカサブランカの(唯一の←失礼!)見所、ハッサン二世モスクへ向かいます。奥様の大好きなモスク!海辺にあります。訪問するのは3年ぶりくらいでしょうか。懐かしいし、ほっとします。
このアラベスク!あーあー美しいー!!
モスク前は、市民の憩いの場。各々座って本を読んだり、人と語り合ったり。
このモスク、お勧めは夕暮れ時の訪問です。夕日が沈むのを見守ります。

カサブランカ=白い家、という意味です。またここでも、モデル風撮影しました笑。
今回は夫氏。皆様もやってみてください笑。
さて、夕飯はさきほど触れた映画「カサブランカ」の舞台を再現した場所へ。「カサブランカ」の主人公、リックが所有していたバー、「Rick's Cafe」で御座います。
この場所は、撮影がされた場所ではなく、映画が公開されたあと、再現して作られた場所なのですけど、「カサブランカ」を好きな人からすると、たまらない場所です。
入口と店構えはこんな感じ。(時間はよるですが、お昼に前を通ったので明るい写真を)
見てください!サムが弾いたピアノも再現されていますよー!
こちらも名台詞ベスト100に入っているイルザの台詞、「あれを弾いて、サム。時の過ぎ行くままに、を」って台詞を思い出しますねー!!
余談ですが、奥様は「カサブランカ」では、ラズロが、ドイツ兵の歌う「ラインの子守唄」にかぶせて「ラ・マルセイエーズ」(←フランス国歌です)を歌い、店中の人がそれを合唱して、ドイツ兵の歌声をかき消すシーンが好きです。私の中のフランスの血が、多分かき立てられるのでしょう。
反枢軸国映画なんて言われたりもしますが、ロマン溢れる映画です。
色んな人が、ポルトガルへ抜けるビザの資金を稼ぎにきた賭博場も。(追記:間違えてスペインへ抜ける、と書いておりました。スペインは全然中立国じゃなかったですね。ご指摘いただいた方、深謝。)
「カサブランカ」がバックで放映されている部屋もあります。
ベタですが、チキンのクスクスを頂きました。うまし。お料理も美味しいです。
お店は満席でしたので、行きたい方は予約を取られる事をお勧めします。

こうして、カサブランカの夜はふけていく…。
~おまけ~
モロッコで好きなもの、一杯あるのですが、その内の一つがこのモロッコ人男性の民族衣装ジュラバ!完全にねずみ男ですよねえ!?大変嬉しくなり、ねずみ男コレクション、作ってみました。
スター・ウォーズを連想される方もいるかもしれない。でも、スター・ウォーズはモロッコで撮影もしたらしいので、もしかしたら、スター・ウォーズがモロッコからインスパイアされて、採用したのかもしれないですね~。
そんなこんなで、次の町の旅行記へ続く!
◆モロッコ旅行記◆
モロッコ旅行記①~南方産の真珠、マラケシュ~
モロッコ旅行記②~アトラスの大地を抜け、砂漠へ~
モロッコ旅行記③~海辺の港町、カサブランカへ~ ←このページ
モロッコ旅行記④~迷宮の古都、フェズへ~
モロッコ旅行記⑤~おまけ:モロッコランプの魅力炸裂~
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案内板はフランス語とアラビア語併記。
マラケシュから3時間ほどで、カサブランカ駅に到着。気付くとすっかり夜も明けています。道中、向かいのお姉さんが、ドライフルーツのおすそ分けをしてくれました。
モロッコの首都はカサブランカ、と勘違いしてる方をよく見かけますが、違いますよー!モロッコの首都はラバト、カサブランカはモロッコ最大の都市でございます。
カサブランカといえば、有名な名作映画「カサブランカ」ですよね。
1942年に公開された白黒映画で、第二次世界大戦中の、カサブランカ(当時のモロッコは仏領)を舞台にしたロマンス映画です。私は仕事でモロッコ担当になった時に、この映画をチェックしたのでした。
夫にも、カサブランカを訪問するにあたり、ぜひともこの映画を見て欲しい!と伝えたところ、さすが夫、この映画をiPadにDLしてきてくれましたので、電車の中の3時間ふたりで「カサブランカ」を見て、予習をしたのでした。
あの、「君の瞳に乾杯」という台詞はこの映画から来ているのですよ!それ以外にも名台詞の多い映画で、アメリカ映画の名台詞ベスト100には、6つもこの映画からランクインしています。
ホテルには「カサブランカ」のポスターが飾ってありました。
昼頃到着したので、早速腹ごしらえ!
行ったのは、こちらの魚介のレストラン。カサブランカ漁港の中にあります。
Restaurant du Port de Pêche
白ワインを飲みながら、パエリア・フリッター・アヒージョなど頂きます。
海の遠い国から来た奥様はウハウハです。夫は大好きな生牡蠣に舌鼓。
(へへへ、実はこのレストランは奥様の出張時によく使っていたお店)
さて、お腹がいっぱいになったところ、次はカサブランカの(唯一の←失礼!)見所、ハッサン二世モスクへ向かいます。奥様の大好きなモスク!海辺にあります。訪問するのは3年ぶりくらいでしょうか。懐かしいし、ほっとします。
このアラベスク!あーあー美しいー!!
モスク前は、市民の憩いの場。各々座って本を読んだり、人と語り合ったり。
このモスク、お勧めは夕暮れ時の訪問です。夕日が沈むのを見守ります。
カサブランカ=白い家、という意味です。またここでも、モデル風撮影しました笑。
今回は夫氏。皆様もやってみてください笑。
さて、夕飯はさきほど触れた映画「カサブランカ」の舞台を再現した場所へ。「カサブランカ」の主人公、リックが所有していたバー、「Rick's Cafe」で御座います。
この場所は、撮影がされた場所ではなく、映画が公開されたあと、再現して作られた場所なのですけど、「カサブランカ」を好きな人からすると、たまらない場所です。
入口と店構えはこんな感じ。(時間はよるですが、お昼に前を通ったので明るい写真を)
見てください!サムが弾いたピアノも再現されていますよー!
こちらも名台詞ベスト100に入っているイルザの台詞、「あれを弾いて、サム。時の過ぎ行くままに、を」って台詞を思い出しますねー!!
余談ですが、奥様は「カサブランカ」では、ラズロが、ドイツ兵の歌う「ラインの子守唄」にかぶせて「ラ・マルセイエーズ」(←フランス国歌です)を歌い、店中の人がそれを合唱して、ドイツ兵の歌声をかき消すシーンが好きです。私の中のフランスの血が、多分かき立てられるのでしょう。
反枢軸国映画なんて言われたりもしますが、ロマン溢れる映画です。
色んな人が、ポルトガルへ抜けるビザの資金を稼ぎにきた賭博場も。(追記:間違えてスペインへ抜ける、と書いておりました。スペインは全然中立国じゃなかったですね。ご指摘いただいた方、深謝。)
「カサブランカ」がバックで放映されている部屋もあります。
ベタですが、チキンのクスクスを頂きました。うまし。お料理も美味しいです。
お店は満席でしたので、行きたい方は予約を取られる事をお勧めします。
こうして、カサブランカの夜はふけていく…。
~おまけ~
モロッコで好きなもの、一杯あるのですが、その内の一つがこのモロッコ人男性の民族衣装ジュラバ!完全にねずみ男ですよねえ!?大変嬉しくなり、ねずみ男コレクション、作ってみました。
スター・ウォーズを連想される方もいるかもしれない。でも、スター・ウォーズはモロッコで撮影もしたらしいので、もしかしたら、スター・ウォーズがモロッコからインスパイアされて、採用したのかもしれないですね~。
そんなこんなで、次の町の旅行記へ続く!
◆モロッコ旅行記◆
モロッコ旅行記①~南方産の真珠、マラケシュ~
モロッコ旅行記②~アトラスの大地を抜け、砂漠へ~
モロッコ旅行記③~海辺の港町、カサブランカへ~ ←このページ
モロッコ旅行記④~迷宮の古都、フェズへ~
モロッコ旅行記⑤~おまけ:モロッコランプの魅力炸裂~
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